学校の様子

いざというときのために!

 もうすぐ、3年生から6年生は三松中学校のプールをお借りして水泳の授業が始まります。そこで、三松中のプールに行き、施設の確認と、児童が溺れるような事態に陥った際の対応の在り方について、研修を行いました。

 溺れた児童をどうプールサイドに引き上げるか、その後、どのようにして心肺蘇生を図るか、周りの職員はどう動くか、誰にどのように連絡するか、、、等、できるだけ早く正確に対応できるように、一つ一つの動きを確認しました。前回はAEDと胸骨圧迫について実技研修を行いましたが、今回はプールで実際に、溺れた子ども役を職員が務めて行ったため、臨場感がありました。水泳指導中の事故がないように十分注意するとともに、いざというときには、本日の研修を活かして、確実な対応を行っていきたいと思います。