学校の様子

マイスターがやってきた!yayaya!

 9月19日(木)6学年児童が「ものつくり体験教室」を実施しました。これは宮崎県職業能力開発協会という団体が行う出前授業で、小・中学校生を対象に、ものづくり体験を通して、ものづくりの大切さや楽しさなどの魅力を伝えることで、ものづくりに対する理解を深めてもらうことを目的として実施しているそうです。 実施方法としてはものづくりマイスター(造園・板金・染色)を学校に派遣して、ミニ造景、銅板による表札、オリジナルハンカチをつくります。当日は6学年児童を3つのグループに分け、活動に取り組みました。

 表札づくりの様子です。自分の名字を写し取り、銅板をたたいて形作っていきました。最後に、板の上に銅板をはりつけて出来上がりです。

 ハンカチづくりの様子です。好きな型枠を選んでハンカチの上に、特殊な絵の具でぬっていきます。同じ型を選んでも、色付けはそれぞれで、オリジナルのハンカチに仕上がっていました!

 ミニ造景!本格的でしょう!容器に土を入れ、石、木などでレイアウトをかため、最後に苔や白砂利を敷き詰めていました。玄関や床の間に飾るとよさそうです。

 マイスターのおかげで、貴重なものつくり体験をすることができました。6年生の子どもたち!世界にたった1つだけの作品がつくれて思い出になったことでしょう!