日誌

最後と最初!

 2月25日(木) この日は天気が下り坂になる予報が出ていました。予報どおり午後からは雲が多くなってきました。新規コロナ感染者数も一桁になり、警戒レベルが下げられたようです。非常事態宣言も首都圏を除いて、今月末までで解除の方向に進んでいるようです。そんな中、県内12例目となる鳥インフルエンザの発症が見られました。油断できない状況が続きます。関係者のみなさんの心中を察すると胸が痛みます。
 この日の幸ヶ丘三岳です。東側(左の方)から雲が近づいてきています。この日の風向きはいつも(西より)と違って東よりの風でした。この日も子どもたちは朝のボランティア清掃をしていました。ありがとうね!(^_^)
 
  
 先週の水曜日の太鼓練習が今年度最後でした。今回も宮崎市から講師の先生に来ていただきました。6年生が抜けた後の
 担当
の確認をしました。今より3人、人数が減るので、3年生も大太鼓や竹を叩くことになります。
 
 通し練習です。6年生はこれが講師の先生に見てもらう最後の練習になります。6年生(左下の3人)の気持ちは
 どうだったのでしょうか? 残った子どもたちも気持ちを高めていきます!
  
  
 新しく担当になった子どもたちへ叩き方やリズムのとり方を教えていただきました。講師の先生、1年間ありがとう
 ございました。おかげさまで、子どもたちは楽しいい時間をもち、技術も向上しました。次年度もよろしくお願い致します。
 最後はこの日の給食です。この日も【県産農畜水産物応援消費推進事業】で小林市からの補助によるいちごの提供でした。
 メニューはマヨネーズパン、タンドリーチキン、ミネストローネ、そして、いちごでした。ハウス栽培ができるようになった
 ので、1月からでも市場に出回るようになったそうです。給食では初めてだそうですよ。
 小林市内のイチゴ農家のみなさん、ありがとうございました。美味しかったです!(*^_^*)