日誌

理科ではないのですが・・・。(その②)

 10月1日(木) この日から10月です。10月の異称は「神無月(かんなづき)」です。出雲国(島根県)に日本中の神様が集まるからというのが理由です。しかし、神様が集まる出雲では「神有月(かみありづき)」というそうです。なるほどねぇ~(^_-) この日から変わったりスタートしたりするものがありますね。酒税やたばこ税が上がったり、Gotoイートが始まったり、インフルエンザワクチンの接種(高齢者優先)が始まったり・・・。 生活が少し変わるかもしれませんね。
 さて、理科ではないのですが・・・。の第2弾です。今回は通勤途中の田んぼの様子です。稲穂も実が付いて、もうすぐ刈り入れかな・という感じです。収穫の秋です。食欲の秋、スポーツの秋、いろいろな秋です。楽しみたいものですね。(^o^)   

   
 田んぼの1週間の変化です。あまり分からないかもしれませんが、穂に実が付いて、
 垂れ下がりも大きくなっていました。畦のところに、鷺(サギ)がいました。いつも見かけるのは1羽だけです。 
   
 下の写真のように田んぼが並んでいるところの何枚かは稲とは異なるものが植えられていました。緑色が濃く、
 稲のような実はついていません。畦に立てられた札をみると、イタリアンライグラス というものでした。
 調べて見ると、家畜用の牧草でした。耐湿性に優れているので、水田だったところでも安定した収量を
 あげることができるそうです。
  
 撮影した日の高千穂峰から夷守岳の山々です。左が朝のもので、右は夕方のものです。