日誌

2学期始業の日!

 10月14日(水) この日は2学期の始業の日でした。4日間の秋休みも子どもたちは元気に過ごしたようで、この日も全員登校できました。天気も良く、快晴でした(^o^) 今年度も折り返し地点です。残りの日々を大切に過ごして欲しいと思います。2020年も残り2ヶ月半ですね。あっという間に年末っ!となりそうですね。みなさん、2学期もよろしくお願いします。
  
 始業式は教頭先生の言葉から始まります。児童代表の発表では、4年生が1学期に成長した3つのことと、2学期に
 頑張りたいことを発表しました。校長先生からは、イソップ物語の「カラスと水差し」の話から、テレビ番組の映像を
 使いながら、考えることの大切さについてのお話がありました。2学期は答えを聞く前に、考えるステップをつくり、
「考えるカラス」になって欲しいと思います。
  
 最後は生徒指導主事の先生から、1学期の終業式の時に話した、生活のきまり(守って欲しい、実行して欲しいこと)
 について、もう一段階深めたお話がありました。生活のきまりの中で共通する「あいさつ」はなぜ必要なのか?
 なぜ、小学生にも中学生にもあいさつをしようって書いてあるのか?答えは言いませんから、自分で考えください。
 とお話しされました。早速、【考えるカラス】になるときですね(^_^)

   
 この日の給食メニューは「こばやし地産地消の日」ということで、須木のを使った【炊き込みご飯】、
 地元のキュウリを使った【まだか漬け】、ネギとゴボウが入った【だご汁】でした。
 どれもおいしくいただきました。生産者のみなさん、ありがとうございます。