日誌

梅と野菜と模型と・・・。

 梅雨入りして、3週間になります。雨の日が多くなりましたね。入梅の語源ともなっている「梅」ですが、前にご紹介した本校の梅の「梅ちぎり」を1・2年生が行いました。ちぎりと言っても、実際は竹の棒で梅の実を落とすのです。昨年に比べて、実が少ないそうです。また、家庭科室からはおいしそうなにおいが漂ってきたので、早速、見に行ったところ、5・6年生が調理実習をしていました。3・4年生は理科の実験で使う模型を一生懸命作っていました。子どもたちは梅雨時でも元気です(^^)/

  
 「梅ちぎり」・・・いや、梅おとしかな?(^^;) かごやたらいにたくさん集めました。家に持って帰りました。

  
 工作です。今はこんな工作キットがあって、子どもたちが組み立てることができます。仕組みなんかもよく分かることでしょう。どの子どもも一生懸命ですね。(^_^)

   
 調理実習は、「炒める調理」ということで、野菜(たまねぎ、にんじん、ピーマン)を炒めていました。先生方にも持ってきてくれました。味はとってもおいしかったです。ごちそうさまでした。これで「野菜炒め」がレパートリーに入りましたね(^_^)v