日誌

夏休みの日に・・・。(その②)

 8月6日(木) この日の朝や昼休み、夕方に校内を回ってみました。子どもたちのいない学校は静かでした。梅雨明け後には本格的に蝉の合唱が始まっていました。この日に見つけたのは3種類の蝉と、抜け殻2つでした。“あ~、じゃったなぁ~、蝉取りしたり、蝉の幼虫を捕まえて、家で羽化を観察したりしたよなぁ~”って、子どもの頃を懐かしく思い出しました。空には夏の雲がたくさんありました。熱中症のニュースが流れています。みなさん、気を付けて過ごしましょう。

  
 左は看板の柱に、右は樹木の幹にあった蝉の幼虫の抜け殻です。羽化したばかりの羽は真っ白でとてもきれいですよね(^^)
 羽化を見るチャンスがあるといいのになぁって思います。
  
 アブラゼミですね。ジージーってよく鳴きます。右はニイニイゼミです。木の幹の模様に似ています。カモフラージュなのでしょうか。夕方になると、下のヒグラシが鳴き始めますね。私が子どもの頃はカンカンゼミと呼んでいました(^^;)
 まだ、ミンミンゼミやツクツクボウシの鳴き声をきいていませんねぇ~。高千穂峰あたりには入道雲が見えました。