日誌

校内・校舎では・・・。(その①)

 11月4日(水) この日の朝は寒気が流れ込んで、ずいぶんと冷え込みましたが、日なたは暖かかったです。お日様の恵みを感じますね。さて、校内・校舎内では、このようなものがあったり、こんなことがあっています。今回はその第1弾:東大地震研究所の計測器 です。
  
 10月20日(火)当日の空は気持ちのいいものでした。この日に東大地震研究所の方が、計測器の点検等で
 来校されました。計測器ってどこにあるのだろう?と思っていたら、運動場の時計の後ろにある白いボックス
 の中でした。作業は地元の方が行います。研究所の方は女性の方と若い男性の方でした。

  
 ボックスの上に付けられたアンテナのようなもの(下の左はし)がさびてて危険なので、交換しました。
 ボックスの中には下の真ん中のような箱形の機械が入っています。説明をしていただきました。アメリカ製
 だそうです。アンテナのようなものはGPSで、ここで計測したデータを東京へ送るために必要なものだそうです。
 ボックスの中は下の右端のようになっていました。ちなみにここは地震そのものの計測でなく、空振の方だそうです。 
 鹿児島から霧島へとつづくルート上に幸ヶ丘小があるそうです。本校と永久津小に設置されているそうです。
 へぇ~~~と思いつつ聞いていました。作業は1時間程度で終わりました。