日誌

8月27日(木)の日に・・・。(その②)

 8月27日(木) 10年前の2010(平成22)年のこの日、宮崎県内で発生した「口蹄疫(こうていえき)」の終息が宣言されました。この年の4月20日に都農町で口蹄疫の発症の疑いが出て、8月27日の終息まで、実に29万7808頭の牛や豚が殺処分されました。当時の東国原県知事の会見の様子や畜産農家の苦悩などの映像が今でも思い出されます。その後、全国和牛能力共進会では3大会連続内閣総理大臣賞を獲得するなど、畜産県として復活しています。
 口蹄疫終息から10年となる今年、テレビや新聞で口蹄疫関連のニュースや記事を目にします。口蹄疫を忘れず、さらなる畜産県としての発展を願います。
 ここでは、日本講演新聞の記事をアップしますので、下のPDFから、ご覧ください
  
  ※ この記事は4月に保護者や地域へ配付・回覧しています。
  ※ 画像が悪く、文字が見えにくくなっています。読みづらいかもしれません。すみません。
    
   日本講演新聞「口蹄疫①」.pdf

   日本講演新聞「口蹄疫②」.pdf

   日本講演新聞「口蹄疫③」.pdf

   日本講演新聞「口蹄疫④」.pdf