日誌

カチカチリンカリンカ・・・。

 9月29日(火) この日は西小林小学校と合同での「鑑賞教室」がありました。内容は演劇鑑賞です。都城市の劇団こふく劇場を招いて実施しました。両校の全校児童が体育館に集まりました。日差しは強かったのですが、暑さは感じませんでした。演劇名は「カチカチリンカリンカ」で、翌日から無人駅になる駅の若い駅員さんに子ギツネが少年に化けて・・・というお話です。このお話は小林市野尻町にお住まいの童話作家の藤井貴里彦さんが創られました。
 体育館の中央に舞台があり、ステージや通路使い、子どもたちも舞台に上がりました。久しぶりに演劇を見て、表現することの素晴らしさを感じました。子どもたちも大いに楽しめたようです。劇団こふく劇場のみなさん、ありがとうございました。
   
 会場はこんな感じです。四方からライトが照らされていて、場面によって色が変わったり、暗くしたりして
 雰囲気を出していました。本校の子どもたちもそれぞれの学年のところで鑑賞しました。
  
  
 主な出演者のみなさんです。右側の写真のマスクの人は西小林小学校の◯◯先生です。役になりきっていました(^_^;)
  
 音楽担当の方です。ところどころで役者になられました。右側はナレーション担当の方です。
 下は演劇の一場面です。やはり役者さんです。声のとおりがとてもよかったです。
  
  

 子どもたちも舞台に上がって演じ?(踊り?)ました。(^o^) 最後に児童代表がお礼の言葉を述べて、終わりました。
 演劇って面白いです。自分とは違う人、ものになって演じることができます。
 むか~し、若い頃に文化祭で職員劇をしていた頃が懐かしく思い出されました。(^_^)v