日誌

国際交流!

 5月17日(月) 週末に小林市内で2名の新規感染者が出ました。これ以上広がらないことを願います。
 さて、この日は国際交流の日でした。しかし、朝から雨、風が強く、残念ながら「梅ちぎり」はできませんでした・・・絵文字:泣く

 この日の幸ヶ丘三岳です。暑い雲に覆われて全くみえません。時折、激しい雨が路面を激しくたたきました。通路の屋根からの排水も激しいものでした。(>_<)
   
  
 ということで、②コマとも室内での活動になりました。今年度も国際交流員はシュルト先生です。よろしくお願いします!(^_^)
  
 シュルト先生の自己紹介では、名前の他にご自身の経歴や、ご家族についてお話になりました。ニックネームで呼んで欲しい
 とのことでした。アントニ・シュルトさんなので、名前の中程をとってトニー先生となります。ドイツではこのようにして
 ニックネームを付けるそうです。へぇ~!でした。その後、ドイツの地形や食べ物についてのお話がありました。
 子どもたちもドイツ語で自己紹介をしました。名前だけが多かったので、トニー先生から、「よろしく!」(Freut mich.
 フロイト ミッヒ)というのと、「日本から来ました。」(Ich komme aus Japan.イッヒ コメ アウス ヤーパン)
を教え
 ていただき、名前の後に付けて自己紹介をしました。
  
  

  次の時間のゲームに備えて、くだものの名前をドイツ語で教えていただきました。(^_^)ということはゲームは、
 「フルーツバスケット」ですね。(^o^) バナナとリンゴとレモンの3つでやりました。途中でくだものの名前を
 色の名前(上から黄色、緑、赤)に変えて、やりました。最後はドイツのゲームをやりました。(下の右側の写真)
 「ウィンクゲーム」です。イスに座っていないところに立っている人が座っている人にウィンクします。ウィンク
 された人は素早く立って、その人の前のイスに座ります。ウィンクされた人の後に立っている人は移動できない
 ようにつかまえます。立っている人は手を後に組んでおきます。ゲームは大変盛り上がりました。楽しかったようです。
  
 終わりに子どもた一人ずつ感想を言いました。高学年はドイツ語でお礼も言いました。トニー先生からは“幸ヶ丘小が
 一番ドイツ語が上手!”
とお褒めの言葉をいただきました。(やったね(^_^)v)トニー先生、ありがとうございました。
 もっと、ドイツ語を言えるようにしておきます。次回も楽しみにしていますので、よろしくお願いします。(*^_^*)