日誌

参観授業と学校保健委員会①

 6月30日(水) この日で6月が終わります。2021年も半分が終わることになりますね。コロナ禍の中の半年でしたが、ワクチン接種も進み、少しは明るい兆しが見えてきたようです。国際的にG7とかG20が開催されていますが、コロナのニュースにかき消されているように感じます。
 この日の朝の幸ヶ丘三岳です・・・が、全く見えません。雨は降っていませんが、厚い雲に覆われています。右側は前日の夕方の写真です。この時はまだ姿が見えていました。早く梅雨が明けて、きれいな幸ヶ丘三岳を見たいものです。
  
 さて、27日の日曜参観日の様子の最終回、参観授業と学校保健委員会の様子をご紹介しましょう。7月1日~7日の「いのちの教育週間」と「西諸みんなで人権を考える取組」に合わせて、参観授業と学校保健委員会で人権に関する授業と講話を行いました。まずは参観授業から・・・
  

 1・2年生は「どんなあそびがすき?」という授業でした。自分や友だちの好きな遊びについて考えたり、他の人の意見を
 聞いたりすることから、他人への思いやりなどについて学びました。お母さんやお祖母さんも参観していました。終始、
 和やかな雰囲気でした。

  
  
 3・4年生は道徳の授業でした。「みんながくらしやすい町にするために大切なことは何だろう?」という目当てでした。
 図の中から親切な場面を探し、その理由などを発表しました。みんなの意見をまとめて、暮らしやすい町を作り上げて
 いきました。お父さんも妹さんも参観していました。

  
 人のことを思いやることはとても大事なことですね。これからも優しい子どもたちでいて欲しいと思いました。
 次の記事は学校保健委員会です。5・6年生はこちらの講演会に参加しました。