日誌

地元の食材で・・・。

 11月26日(金) この日は青空が広がり、日中は穏やかな日になりました。半袖でも十分な日でした。・・・と言いつつ、
 ず~~っと半袖の担当者です・・・(^_^;) 新聞、テレビでは、自動車事故や火災のニュースが多くなっています。また、
 中学生による事件も大きく取り上げられています。コロナが落ち着きを見せ始めている頃ですが、事件事故も落ち着いて
 欲しいものです。
 この日の朝の幸ヶ丘三岳です。雲のかかり方が面白く見えました。
 
 朝日です。雲に隠れていました。雲も面白い形になっていました。(^^) 運動場に出ると月も見えました。
  
 下は持久走練習です。「黄色い絨毯(じゅうたん)」とまではいきませんが、イチョウの葉っぱがたくさん落ちていました。
 来週には、朝のボランティア清掃で子どもたちがはわいてくれるようですね。
 木々の緑色と茶色、そして、空の青のコントラストがとってもきれいです。(^o^)

  
 木のてっぺんにがとまっていました。さて、鳥がとまっていたのは下の右側の写真のどの木でしょうか?(^^)※答は最後に。
  
 さて、前日の給食(初めての焼きそばの提供)を食べることができなかった理由は・・・・。(焼きそばパンにして食べたかったなぁ(>_<))
 (日曜日の20:00からの番組内での話し方で・・・)そ~です!「シェフのこばやし食育教室」があったからです!
 本来はお店に行って、そこで食べるというものなのですが、コロナのため、去年と同じくオンラインでの実施となりました。
 地方創生課の方から、この事業についての説明がありました。そして・・・。 ※下の写真の左側はお店の内部です。
  
 食育教室で食べるお弁当です。(お店ではランチプレートとして、プレートにして出されています。)フランス料理を
 基本としている(・・・と思います。)ので、雰囲気が西洋風に思えます。(^^) 
  
  
 下の方が、「食と農の魅力再生シェフ」の 地井 潤(ちい じゅん)さんです。小林市内でレストランを経営
 されていらっしゃいます。地元の食材を豊富に使った料理のレストランです。いただきますの前に、シェフから問題
 出されました。「今日の料理には何種類の野菜を使っているでしょうか?後で聞きますから、数えながら食べてください。」

 
 シェフから料理の具材やソースなどの説明がありました。食べながらお話を聞きました。下は本校の様子です。今回は南小の
 6年生も参加しました。料理の数は64個だそうです。本校の6年生は1名です。あと、担任と私がいただきました。(^^)
 (いいなぁ~、いいなぁ~ と言っている職員がいました。(^_^;) でも、あなたは焼きそばが食べられるでしょ!) 
 担任の先生はすぐに?食べ終わりました。よほど美味しかったのでしょうね!この時間、下級生はまるで忍者のように
 足音を立てずに通っていました。「すごいですね!」とは、担当者として来校されていた地域創生課の方の弁です。
 最後はシェフに質問をしました。野菜はどのように仕入れているの? 調理時間はどれくらい? なぜ、小林に移住?など
 の質問がでました。シェフは丁寧に答えてくださいました。※使っている野菜の種類は37種類だそうです!(^o^)

  
 とても有意義な45分間でした。料理もとっても美味しかったです。シェフの地井 潤 様、市役所地域創生課の方、
 ありがとうございました。※この事業の費用は“ふるさと納税”などが使われているそうです。
 ※ 鳥の答=一番高い木のてっぺんです。(^^)