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学校からのお知らせ

修了式

 6年生が卒業して、寂しさを感じながら修了の日を迎えました。式では、代表となった1年生が1年間の振り返りと2年生にむけた目標を堂々と発表しました。また、学年ごとに、代表児童が修了証を受け取りました。待っているときも受け取るときも、子どもたちは大変落ち着いた態度でした。また、話す人の目を見てしっかりと話を聞く態度にも成長を感じ、大変うれしかったです。本当によくがんばりました。

 

卒業式

 多くのご来賓、保護者の皆様と一緒に、卒業を祝うことができました。入場曲は、在校生代表の5年生がリコーダーで演奏してくれました。証書授与の時は、卒業生一人一人が、ステージ上で「将来の夢」を発表しました。総合的な学習の時間等で、地域の方とかかわり、調べ学習をしながら考えてきた「将来の夢」です。これからも夢に向かって、仲間とつながり、困難なことにも向き合って糧としながら、健やかに成長していってほしいです。ご卒業おめでとうございます。

あいさ2の日~ありがとうございました~

 本年度最後のあいさ2の日でした。今日も多くのあいさつボランティアの皆様が、正門で子どもたちを迎えてくださいました。高原小学校のあいさつボランティアの皆様は、子どもたちに「よく来たね」「顔を見てあいさつしてくれてありがとう」「元気に登校できたね」と話しかけてくださいます。特別な機会を作らなくても、子どもたちとの交流の場になっています。あいさつ運動の最後に、掲示広報委員会の6年生を中心とした「第2回ありがとうプロジェクト」のメンバーが、1~6年生から寄せられた感謝のメッセージをメダルにして手渡しました。1年間、毎回あたたかく迎えていただきありがとうございました。

高原町PRキャッチコピー除幕式

 高原町一貫教育「ふるさと学習」で、産業創生課からの「高原町のキャッチコピーをつくってほしい」という依頼で作成し、コンテストでグランプリとなった「必ず 気になる 高原」が、皇子原公園の案内板に登場しました。今日は、この取組を推進しサポートしていただいた産業創生課の方々の企画で、町長、副町長、教育長、ツナガルたかはる社長等のご来賓が見守る中、除幕式が行われました。子どもたちの考えたものが、いろいろな場面で活用されることに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

オンライン学習(3年生)

 3年生が、国語科の学習「わたしたちの学校じまん」でまとめたことを、青島小学校の3年生とオンラインで発表し合いました。初めてのオンライン発表会で、最初のうちは興奮気味でした。しかし、発表が始まると青島小学校の「図書館」「給食」「祭事」「大きな木」などの学校じまんの発表に、興味深々で見入っていました。

 

本年度最後の読み聞かせ

 子どもたちがとても楽しみにしている読み聞かせです。本年度の最後の日となりました。これまでの読み聞かせを振り返って、子どもたちがボランティアの皆様に手紙をお渡ししました。読書好きな子どもを育てるとともに、心を落ち着けて一日を始められる読み聞かせです。今日も、ボランティアの皆様が読んでくださった絵本から、子どもたちには大切なメッセージが届けられました。1年間本当にありがとうございました。

旌孝集会(旌行賞授与)

 「よいことを認めてみんなに知らせる」旌孝(せいこう)集会を行いました。全職員で、「4つの子」になっているか、自分で成長しようと努力しているか話し合って、本年度は、2名の児童に旌行賞を贈ることになりました。栄誉ある賞を受けて、大きな自信につながったようです。中学校進学後も、自分で成長する努力をしてくれると期待しています。

 

あいさ2の日

 3月12日は雨も上がり明るい空の下であいさつ運動が行われました。今回も多くのボランティアの方が温かい声掛けをしてくださいました。3月からは次年度の新登校班で登校しています。6年生が後ろから見守りながら、新班長を先頭に並んできます。まだまだまとめることが難しいようですが、よく様子を見ながら来てくれます。

「第2回ありがとうプロジェクト」進行中

 「登校を見守ってくださる方々に感謝の気持ちを伝えたい」という想いをもって、6年生の掲示広報委員会が立ち上げた「第2回ありがとうプロジェクト」。通学路で見守ってくださっている方に、インタビューをして地図にまとめたあとも、着々とプロジェクトが進んでいるようです。子どもたちが自分たちで決めて取り組んでいます。

福祉体験(4年生)

 福祉に関する講話を聞いたり、実際に車いす体験をしたりすることで、「みんなにやさしい町づくり」のために、今の自分たちにできることを考えようと、4年生が福祉体験をしました。車いす体験後に、「ゆっくり押してくれたけど、車いすに乗って坂を下りるのはとても怖かった。」「車いすを後ろ向きにして坂を下りる時に、前の方が浮いてしまうような気がした。」などの感想が聞かれました。体験したから気づけたことがたくさんありました。貴重な体験をさせていただいた高原町社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。