学校の様子

そして、ミステリーは科学に負けるときが来る

今朝も高千穂峰はすばらしい輝きでした。



子どもたちのあいさつにも力が入ります。


みんな、元気!元気!


いい、光景ですね。子どもたちのパワーが伝わってきます。

あら?

新体操先生、さのっこ男子君と何かを見ています。
校長:なんでしょう?
指さしているのは、ココスヤシ。



校長:何がありますか?
新体操先生:校長先生、あそこですよ、あそこ。


ほう、これはまた立派な!
アップ!


新体操先生曰く。
校長先生、クワガタが数匹、蜜を吸っています。
ココスヤシの花が咲いています。
隣に蛍光灯もありますし、夜、光に集まり、ココスヤシの蜜を吸っているのでしょう。

校長先生、だから、蛍光灯がある左のさのっ根性の芽の校門だけにクワガタやカブトが寄ってくるのでしょう。

校長:いや、でも、狭野の持っているミステリーが・・・・。(尻すぼみ)

さあ、新体操先生の特別授業の始まり。始まり・・・。

あそこに、いるよ、クワガタが!


一年生、あそこだよ!
一年生:どこどこ?わかんない!


ほら、あそこにクワガタが!
おー。すごい!


ほら、あそこを見てごらん!


子ども、職員を巻き込んだミステリーゾーン騒ぎ。
新体操先生の発見により、ひとまず、科学的解決を見ることができました。

しかし、校長は、密かに思っています。
狭野小学校にはとても不思議な力があり、さのっ根性の芽、それに集まるクワガタ、カブトが集まるのだと。
だって、それを優しく見下ろす高千穂峰。あの高千穂峰を目の当たりにしたら、皆さんもきっと、ミステリー騒動が科学だけの説明では納得できないと感じるはずです。(^_^;)

校長は信じます。さのっこ、さのっち、狭野のミステリーな、パワー!

だって・・・。昨日は、実はこんなことも一緒に起こっていたのです。

【追記 : 狭野がミステリアスである理由 】

校長がベランダで作業中のこと。
こんな珍しい虫が、校長の足に飛んできました。

  

 いえいえ、この方は新体操先生。
 新体操先生の手に注目!

 

 玉虫でした。
 先生方も、生きた玉虫は初めて見た!
 とビックリされていました。

 ね。皆さん。狭野。素敵なミステリアスなところでしょ!