さのっこのけじめ（純な宣伝です）

さのっこの魅力、それは、子どもが見せてくれるものだけではありません。
教育にはおもしろい習わしがあって、
「子どものいない教室が子どもの本当の姿を表す」
とよく言われます。

では、さのっこの姿が出ない、「さのっこの子どもがいない、本当の姿」を御覧いただきます。

児童玄関。入るとなぜか凛と気持ちが引き締まります。

決して新しいわけではない。それぞれの道具には、汚れがつき、さびが出ていますが、それは、先輩たちが大切に使ってきた道具を、後輩が磨き続け、大切に守っている。
だから、この空間には独特のオーラが漂います。

傘立ては自分の部屋にきちんと巻いて入れてあります。


前に進むと、靴のかかとをきちんと揃えたマイシューズが出迎えます。
さらに前に進むと、圧巻！トイレのスリッパのお出迎え。
さのっこの心に、大人の心が洗われる瞬間！




赤い線は、生徒指導の先生が、「脱いだ上靴までもきちんと揃えさせたい」と願い、書き込んだ教師の魂の赤線。


ほらね。さっこは、教えをきちんと守り、上靴も揃えて入室しますよ。
生徒指導の先生、苦労の甲斐がありましたね。


さのっこがいない教室が、さのっこの気配りのすばらしさを物語る。
1年生。今、音楽中。全員の机と椅子が、凛としています。

言うまでもない。6年生、いつ行っても、さすが最高学年。凛とした教室のオーラは独特感があります。すばらしい。


２・３年生の棚、機能的に効率的に整理されている。
やはり、オーラを感じます。


４・５年生の体育。見事な整理整頓！
どうでしたか？さのっこが出ない、さのっこ紹介。
さのっこの魅力、すごいでしょ！
もちろん、先生方の日々の御指導の賜であります。
さのっこを育てておられる先生方、保護者の皆様に、感謝、感謝であります。
by　校長　(^_^)  20