学校の様子

ノーベル賞 from 狭野

理科の授業ではさのっこは信じられないほど純真な目を見せてくれます。
この心、感動、関心が、新しい世界を生み出す原動力になるのですね。

3年生。なにかやってるぞ。



何の授業ですか?



??磁石??



楽しいよね、みんな、この瞬間を経験して大きくなったんだ。



この瞬間に、「世の中には目に見えない力がある」ことに気づくんだね。



不思議だよね。楽しいよね。わくわくするね。



これが、科学の楽しさ、おもしろさ。



友だちといろんな工夫したり、ゲームしたり。
その経験の中で新しい原理を学んでいくの。
それが、科学。



先生、理科って楽しいよ!
大好き!



こんなやって、あんなして、こうできないかな?



お、できた。できた!すごいでしょ!

今日ばかりは、先生もサポーター。
こうしてみたらどうかしら?



先生、これ、いいね!



最高!こんなになったよ!



楽しい授業、よかったね。たくさんの学びをしたね。



先生も、楽しそうな子どもたちの顔を見て、うきうきと楽しそうでした。



今日は、すてきな顔を見せてもらいました。ありがとう!



ナポレオンは言うことでしょう。

科学は、実験と失敗の中から発見が生まれ、人類の発展が生まれてきた。
その全ての「種」は、このような、教室の小さな実験が源流なのである。
その意味で、子どもは、無限の可能性を秘めている。

ノーベル賞 from 狭野小 待ってます。

by 校長 (^_^)