初めての・・感動の1年生！既にあごを使えた！

2学期が始まりました。

実は、1年教室ではとんでもないことが起こっていたのです。

それは「6年生当番の降板」という事件。
つまり、1年生は自分たちで、自分たちだけで給食当番をしなくちゃいけない。

しかし、心配するなかれ、6年生の行動を見つめ続けてきた1年生はすでにイメージとして、給食当番をつかまえておりました・・・・。さて、始まり、始まり・・・。



全てが初指導。初体験。
ここが給食配膳室なんだ・・・。驚きの1年給食当番。
まだ、給食着が大きいです。



初運搬！重たくはないけど、落とさないでよ。気をつけて！



校長、教室の覗くのが遅れた・・・。ごめんなさい、皆さん。
で、結論！こんなに上手に配膳できました。(^_^)v



見事！



すばらしい！



上手！上手！

これらは、待ちの１ねんさのっこたちですよ。



　給食当番さん、お見事でした！
　上手でしたよ。

で、終わりではない、ことが、狭野給食当番の大変なところ。

あの作業が待っているのです！あの作業！あのあごを使う！



これですよ、これが大変！



さあ、畳み方。指導するぞ！



お、6年生見てたから、上手にできるね！すごい！



　きれいに入れてね。

このように、初日を大切に思い、担任がていねいにていねいに指導するからさのっこ給食当番は、ていねいに、きれいに給食着が畳めるのです！

でも、見てて思ったのは、1年さのっこに、既に技術ややり方が身についていたこと。
つまり、6年生はもういないけど、6年生が残したイメージは、1年生に宿っていたこと。

なるほど、これが、ＯＪＴ！ブラボー！(^^)/

ところで、こちらでは熱い戦いが・・・。

大盛り先生、余ったから持ってきましたよ～。
「うわあい！ブラボー」



ありがとうございます！たくさん入れてください！
「はい、はい」



ご飯もたくさん入れますね！
もっと！もっと！
えー、そんなに入れていいんですか？おなか壊しますよ！
もー、先生、自分でつぎます！！



と、大盛り先生は、自分でおかわりをつぎ始めた・・・。



うわあ！すごい！
感動する１年生。



まだまだ！！とりゃ！
うわあ～。ひちゃ～！



お顔より大きいよ！大盛り先生、すごい！



僕も、大人になったら、あれくらい食べる人になって、立派になるぞ！

と、みんな思ったかな？それとも、あきれたかな？

この日、大盛り先生、一日にこにこで頑張っておられました。(^^)/

1年生、すばらしい給食当番振りでしたよ。合格です！

　by　校長　(^o^)