学校の様子

先生、あなたも「つけ」ますか!

つけパンにこだわりますが、校長の食文化に「つけパンと」いう概念がないことが理由です。
そもそも私の子どもの頃は、洋食系が皆無でしたし、「パンをスープにつける」という文化がなかったです。おそらく、どちらかというと、その頃、つけパンしたとしたら、「下品なこと」と指導されたかもしれません。

しかし、思い出すのは、父母が、御飯を食べた茶碗に最後、お茶を入れて、「ずーず-」すすりながら飲んでいたこと。
母曰く、「あんたもこぎゃんせんね(こうしなさい という熊本弁)。
すっとしゃがにゃ(すると という熊本弁)、
洗う手間のへっでしょうが(洗う手間が減るでしょう という熊本弁)。」(^_^;)

そのイメージが強く残り、つけパン自体が、「スープ皿の最後を拭き取る行為」と重なり、少なくとも【校長の食文化に「つけパン」という選択肢がない】のだと、自己分析しています。
(ふむふむ、見事な自己理解だなあ。)

さて、昨日の給食。

中華コーンスープ!
餃子!枝豆!すごいボリュームいっぱいメニュー!!


一年生、新体操先生との会話が大盛り上がり!
私の好きな色を当てて!違うよ、あのカバンの色よ!
(ん・・・難しい問題だ)


ねーねー、私の好きな色も当てて!
(こりゃ、新体操先生、食べる暇ないでしょ)


6年生はいつもアットホームな落ち着いたムード。
役場先生がほめておられたよ。ありがとうございます!


6年はしっかり大盛り。
(でも、さのっこ曰く、まだ足りません!とのこと)


45年教室に行くと、「ぐーでーたまたま」と軽く歌っていました。
校長、大好きなキャラなので、「ぐーでーたままた」と踊ってあげたら、さのっこ女子、給食中でしたが、笑いの壺に入り込み、ひっくり返り笑い。
その後、学級が、ぐーでーたまたま一色になりました。

最後には、盛り上がったさのっこ女子、ぐーでーたまたまを踊り出した!


ぐーでーたまたま~。
これがまた、上手!


はいポーズ!(決まった!)

校長:ねーねー、ビデオだそうよ。朝チャンに!
さのっこ女子:とんでもない!

上の話題が分かる方は、朝チャン派。
分からない方は、めざまし派。(^_^;)

さて、つけパンの話題。
若い先生はどうなのか、検証してみました。

・・・・・・新体操先生、自然につけパン。<(_ _)>

結局、「校長が古い人間」なのだと、分かりました。
by 校長 m(_ _)m