学校の様子

読み聞かせの心は、母心。その時、さのっこの顔は?

6月17日(水)は、読み聞かせグループ「たんぽぽ」さんによる読み聞かせがありました。
子どもたちは読み聞かせが大好き。
場所によっては、中学生にも読み聞かせが行われていますが、中学生でも絵本の読み聞かせを神妙に聞くんです。絵本の読み聞かせは、「母親の代理行為」と言われています。いくつになっても私たちは母親の愛情を求めているのでしょうね。

ということで、本日は、読み聞かせ特集。
「普段見ることができないような集中した表情とは」であります。


早朝。開始前のたんぽぽさんのミーティング。
たんぽぽさんは、高原町の読み聞かせグループさんで、エキスパートの先生方です。


1年、わくわく、そわそわ。


身を乗り出して、聞き入ります。
こんな顔、授業中にはなかなか見られません。

すごく集中した顔!顔!

一点集中!


3年生。普段見ることができない顔!顔!

どんなお話かな・・・。


ふむふむ。おもしろい、次はどうなるの?

次は、2年生。

集中してますね。

思わず身を乗り出してしまう。


いつも姿勢がいい6年生。もちろん今日も姿勢がいいけど。

でも絵本世界に入って行く、入って行く。

いい顔だね。


5年生。ここも絵本に集中。


絵本世界に完全に没しております。



最後は、勢揃いの4年(3日ぶりです)


完全に、完全に、絵本世界にとらわれている。

読み聞かせボランティア「たんぽぽ」の先生方、ありがとうございました。
さのっこ、全員、魂奪われておりました。

読み聞かせは心に栄養をくれます。さのっこ全員、心の栄養が満タンになりました。

by 校長 (^_^)