学校の様子

小さな生き物の短い一生とたくさんの思い出

昨日のこと。
小林方面は大雪だったようです。
(高原にはまだ雪は降っていませんでした。)


よくありますね、一部の車が雪だらけ・・・。少し恥ずかしい。



天井の雪をいただいて、大盛り先生は雪だるまに命を吹き込みました。
雪だるまさんや。さのっこに、夢や希望を与えておくれ!



はいはい・・・。さのっこを精一杯元気づけましょう!(雪だるまの雪ちゃん)



さあ、さのっこ登場!まだ狭野には雪がないので、大好評!



かわいいですね。雪ちゃん!よろしくね。



雪ちゃん、とってもかわいいよ!



男の子にも大人気!雪ちゃん!



いつまでも元気でいてね。雪ちゃん!



暑さなんかに負けないのよ!溶けちゃだめよ。



負けちゃだめだよ、雪ちゃん!



よし、雪ちゃんのために応援しよう!
そうしよう!



えいえいおー!


雪ちゃん、応援してる、溶けないでね。



大盛り先生:雪ちゃんも一気に人気者になったものだ!すごい!

でも、お腹減ったのよね・・・。
校長:え、だめですよ。大盛り先生。雪ちゃんが怖がりますよ。
大盛り先生:おでこの先くらい大丈夫でしょう。アンパンマンもよく食べさせてますし。
雪ちゃん:やめてください。アンパンマンとは違います・・・。(涙)



ごめん。ごめん。冗談だよ。雪ちゃん。



雪ちゃん、一年生を外の涼しいところから見守っていてあげてね。



はーい!一年生と勉強します。外の涼しいところで。



雪ちゃんはベランダの特等席へ。



一年生、がんばって!


さて、午後、一年生を訪ねると・・・。
「校長先生、雪ちゃん、いつの間にかどこかに行ってました」
「あいさつもせずにどこかに行きました。」



そうだね。みんな授業中だったから、あいさつできなかったんだよ。
雪ちゃん、みんなと会えて、とても楽しそうだったモン。

また、雪が降ったら、作ってあげようね。



ありがとう、雪ちゃん。
みんなにとって、今年初めての雪だるまさんとの出会い、そして、別れ。

すてきな思い出をありがとう。

by 校長 (^o^)