学校の様子

美しき、雨の日の( )の羽ばたき!


美しきかな!
雨粒の 部屋に入らぬ 配慮にて
傘の羽ばたく さのっこ玄関

一等?名人?凡人?

まあ、さておき。最近珍しい、さのっこの魅力再発見。
すばらしき、我が愛する さのっこの清き心なり!

今日は珍しく雨です。久しぶりの傘です。

おはようございます!よろしくおねがいします!さのっこ五気、さんはい!
(元気のよいかけ声が毎朝玄関に飛び交います)



教頭先生、いつもおそうじありがとうございます。
教頭先生:はいはい、おはよう。今日も笑顔でがんばろうね!



今日などは雨で児童玄関が暗いのです。
さあ、噴火で壊れて2灯になって薄暗くなっていた児童玄関・・・。
修理していただいて、明るく輝く4灯の電気がお出迎え。
(これは、とても大切なこと。登校してきた子供たちの心も明るくなります)



校長が塗り替えた壁も明るいしですね!!



何気なしに、あいさつ運動を巡回中。

いつも教頭先生の周りにはさのっこが一杯!大人気!
必ず、お互いに声を掛け合います。

多くのさのっこの心をつかみ、保護者から頼られる、本校のアイドル!
まさしく、アダルト アイドル、ここにあり!

誰にも笑顔で、気安く声をかけ、安心感のある穏やかな慈愛のある対応をなさる、そこがこの教頭先生の最大の魅力です。
さのっこも、保護者も、安心して、声をかけられるのでしょう。
すばらしい教頭先生なのです。すばらしいアダルトアイドルなのです。

さて、始まりますよ!さのっこ特別ショー!

校長が教頭先生の対応を感心して見ておりましたら、

えっ!えっ!えっ!

何?何?何?

どうした?どうした?どうした?


ほー、すばらしい!


ということが起こりました。

皆さんには意味がよく分かられませんね。解説付きでもう一度。

児童玄関にたどり着いたさのっこは、傘だけを一度、外に出します。


そして、傘を開いたり閉じたりします。



まるで、羽を広げたり閉じたりするように・・・。



雨の中に咲く。きれいな鳥のはばたき。

これで終わらない。さらに鳥の羽繕いは続く。
今度は傘をたてて、しっかり地面につきさして、シェイク。


傘をぶるぶる。これで大方の雨粒は流れ落ちてしまいます。


そして、きれいに傘を巻いて、傘立ての自分の部屋へ収納。



ありがとう傘さん。私の登校を守ってくれて。帰りまで待っててね。

by 校長 (^o^)

ナポレオンは言うことでしょう。

教育は習慣である。
習慣は大人が子供に与える「立派な人になるための」最大のプレゼントである。
しかし、そのプレゼントは、「意志のある大人」が「意図的に与えなくては」、子供が手にすることができないものであることが、「多い」。


校長は、また、一つ。さのっこのすばらしさを発見し、にこにこでした。
まだまだあるなあ、さのっこの宝。

さのっこ、すごいよ!