学校の様子

高原駅前、さる、小さな小さな物語

高原駅であった、さる小さな物語。

高原駅には毎年、きれいな「イルミネーション」が灯ります。
ほのぼのとして、とてもきれいな美しいイルミネーションです。



校長、この美しさを皆様にお伝えしたいと思いました。

アダルトアイドルさん、高原駅に行きましょう!
校長先生、忙しいのですが・・・。まあ、ちゃちゃっと、やっちゃいますから・・・。

ほー、やはりきれいですね。高原駅のイルミネーション!



アダルトアイドルさん、では始めましょう。
高原町のコマーシャルですから、気合い入れて行きます!

夜景人物撮りモード。夜景と人物が双方きれいに写ります!



アダルトアイドルさん、あのそのこのそれをお願いします。
了解!(これを人はあうんの呼吸と呼ぶ)

えい!



や!



お、いいですね。
突然現れた感がいいですね。

アダルトアイドルさん、あちらのイルミもコマーシャルしましょう!
・・・・校長先生、ちょっ、ちょっ、と言ったのに・・・・。



このブルーを基調としたイルミも、また、きれいですね。
では、アダルトアイドルさん、まいります!

なんとなくぼけた感じ・・・。



美しい・・・。

では、や!



とんがり帽子、見事にかぶりました!
えい!



さすがですね、高原町、すばらしい!



いかがだったでしょうか。すばらしい高原駅、心温かい町高原町!
イルミネーション、まだ点灯しております!



と、ここまでは撮影は、順調でした・・・。

ここで、二人に後ろから突然、声がかかりました・・・。

「こらこら!不審者さん!」

校長、教頭、驚愕!

え?!!なんだ!なんだ??
何が起きましたか?

【結論】
実は、あるお父さんが、駅でお子さんを迎えに来ておられました。
保護者の方の目の前で、「不審な二人組」が写真を撮り始めました。
変なかっこうをしたり、カメラマンが注文をつけたり・・・。

どう見ても、不審者的行動でした。
お父さんが、注視すると、なんと、
よく知っている二人ではありませんか!


で、「不審者さん」という声かけになりました・・・。



ははは・・・。
お父さん、このような努力を重ね、狭野小のホームページはできているのです。

驚かしてごめんなさい。m(_ _)m

心温かい町、高原町。
きれいなイルミネーションの前で繰り広げられた、
さる、小さな小さな物語。

おいでませ、高原町へ。

by 校長 (^o^)