学校の様子

人はその地を高原町と名付けた。

今日はうら暖かく、春を予感させるぽっかりした日でした。



学校から一キロほど離れた広々とした畑地帯。
校長が大好きな農地。

・・・・ぽかぽか、校長がひなたぼっこをしていますと・・・。
なにやら、ざわざわしてきた。



ん?何だ?



誰だ??



楽しそうに鼻歌を歌いながら、1・2年生登場・・・。

校長先生、凧揚げにきました!



なるほど、みんなの手には、立派な手作りの凧が。



風具合もいいし、今日は凧日和だよ。

おー、あがった、あがった!



すげーぞ~。あがったぞ~。



みんな、おおはしゃぎ。



校長先生、すごいでしょ!



担任先生もあがる、あがる!



お、さのっこ、あがってるね。



校長先生、楽しいよ!



君のが一番長く、高く揚がってるよ。すごいよ。



えへへへ。

よく見ると、逆さまだけど・・・。そんなこたあ、問題じゃない。

さかさピカチュウ!



高千穂峰に届きそうな凧。



君のもすごいね。



最高のロケーション!



忘れられない思い出。



揚がろうが、揚がるまいが、そんなこたあ、問題じゃない!



このロケーションで、風を感じ、高千穂峰を感じることが大切なこと。



もつれたら、友だちを助けて。



みんなで、わいわいと楽しむこと。



一つ一つが大切な思い出。



青空に刻め、凧揚げ大会!


校長先生、気持ちいいよ。



最高だよ!



仲間と歩く、思いでの道。



凧がね、こんなやって、揚がったの。



みんなみんな、今日は最高に楽しかったね。



ふるさとの思いで、忘れないでね。



まだまだしたいけど、そろそろ時間だね。



高千穂峰、すばらしい景色だったね。



みんな、すばらしい空気を吸えたね。



このおいしい空気、味、におい、温度、風。



校長のひなたぼっこ中、突然舞い降りた、1・2年の生活科の一コマ。



またおいでよ。校長がお気に入りのこの広場へ。



校長先生、ありがとう、お手伝いしてくれて。



さのっこ~。カムバック~!



もう、届かない。「送る」言葉♫

ナポレオンは言うでしょう。

ふるさとの思い出。一つ一つが絵になる町がある。
人は、その町を、高原町と名付け、その一角を狭野と呼ぶ。


狭野小、徒歩圏内にこんなすばらしい農地が広がるところ。
どうぞ、散歩においでませ。

すばらしい空気、すばらしい風が、あなたを包み込みます。

みんな、ありがとう。校長先生も楽しかったよ。



そして、さのっこを、学校が温かく出迎えます。

by 校長 (^o^)