保健室が成就感を育てている理由

保健室まわり、いろいろな設営が行われ、風邪の予防とか、歯を磨こうとか、さのっこの意識改善に大きな役割を果たしています。

保健室先生、インフルエンザも一段落。あれだけ多かったお客さんもすっかりいなくなりましたね。



いいことなんですけど、寂しさ半分。



お、何していますか？



標語を掲示するんです。なかなかいい標語を書いてくれているのです。

ということで、標語です。



いいね。



４５名分と言えども、なかなかの迫力です。

さて、放課後・・・。



人だかりが、保健室前に。



あれじゃない、これじゃない、あ、あれだ！



君のも掲示されていますか？

はい、校長先生、これです。



嬉しそうですね。さのっこくん。よかったね、掲示していただいて。

ナポレオンは言うでしょう。

自分が懇親込めて作った作品、それがどう処理されるか、作成者は熱い思いを込めて見守っている。そして、それが大切にされた時の感情を「成就感」と呼ぶ。
成就感は、次なる作成意欲への種となる。

校長は実は、この作品を気に入りました。



よし、明日から、狭野神社まで毎朝、ウォーキングするぞ！

ｂｙ　校長　(^o^)