さのっ根性の芽に叫ぶ　がんばれ熊本！

さのっ根性の芽。
再生のシンボル。
冬の寒波の時に、全ての葉が落ち、つまようじさんになり、皆から忘れ去られていた小さな存在。

ところが・・・。熊本地震の後、突然、「再生」し始めました。
本校では、これを「再生のシンボル」として、応援していきたいと思います。

少し出ていた本葉は、双葉となり、逆からも新たな葉が出てきました。
一体、何を養分に育っているのか。

狭野小の校門が、さのっ根性の芽を守っているようにしか見えません。


さあ、今日は、全員登場！
がんばれ、熊本。全員で応援ポーズです！

がんばれ、熊本！
一番は、２年ぶりでした・・・。（班長さん）


がんばって、熊本！
毎朝、一人朗唱、すばらしいよ！



がんばるぞ、熊本！
新一年生も、すでに、剣道部ナイトですよ～！がんばれ！


がんばります！熊本！
ジャンケン、とても強いチームです。


がんばろう！熊本！
校長先生の御近所衆。まあ、親戚みたいなものです。


がんばれ！くまもと、くまモン！


がんばりやんせ、きばいやんせ、熊本！



さのっこ、みんなで応援してますよ！



元気　勇気　やる気！ファイト！熊本！
ゴミ拾ってきましたよ！



ファイト！熊本！



校長先生、今日はカメラマンにつき、保健室先生＝ヤングアイドルがあいさつ対応！ジャンケン強いぞ！



がんばるのよ！熊本！



ぼくらも、朝からボランティア、頑張ってるからね！



みんなのために！



５６年生として、責任を果たす！



高学年、５６年、本当によく頑張ってくれています。ありがとうね。

さて、がんばろう、熊本！！
あいさつお兄さんも一緒に。




ナポレオンは言うでしょう。
信じること、強く願うこと、思い続けること、きっと、思いは通じる。

６年前、新燃岳の噴火で被災した時は、学校の再開は難しいとまで言われた狭野小。
みんなの願いや思いが強く通じて、こんなに楽しい学校が「再生」したのです。

負けるな！熊本！

ｂｙ　校長　(^o^)