地上の星・・・真っ白なライン・・・

夏休み。
校長、朝の散歩中。

早朝6時。モーター音が運動場に鳴り響きます。
ん？人影が動いている？こんな早くから？？



人影がこっちに向かってきます。

何か押しておられるぞ。



お、この方は・・・！



我らが守り神、ダンディ先生だ！



ダンディ先生は、子どもたちの運動会が近づいたので、少しずつ、運動場整備に取り組んでおられたのでした。



ターン。



ダンディ先生、ダンディ先生のがんばりのおかげで、子どもたちは安心して学習ができるのです。早朝から、ありがとうございます。



ダンディ先生～！サンキュー！
～もう、聞こえない、感謝の言葉～

夏休み終盤に、美しく整備された狭野小を御紹介。


葉っぱ一つ落ちていない中庭。


随所にダンディ先生の作業跡が・・・。



子どもたちのために黙々と汗を流すダンディ先生。



ボランティアの庭も快適です。葉っぱ一つ無い。



剪定作業もお手の物！きれいに刈り込まれる植栽。



そして、この日がやってくるのです。

子どもたちが、「運動会を意識する日」

刈り込まれた芝。整備されたトラック。体育主任がひいた、まっすぐに伸びる白いライン。



ダンディ先生、先生のおかげで今年もよい運動会ができそうです。

よーい。どん！



はしれ、さのっこ、夢に向かって！



ナポレオンは言うかもしれません。

組織とは、影からそれを支えるものなしには動かない。
決して、存在をひけらかすでもな、,黙々と、誠実に、人々のために汗する人々を、世間では「地上の星」と呼び、心からの尊敬を捧げる。

ダンディ先生、今年も、すばらしい運動場ができています。
ありがとうございました。

ｂｙ　校長　(^o^)