「なでしこ」が　さのっこに、くれたこと。

本日、音楽室は、熱い熱い部屋になりました。
大画面で、みんなで集い、なでしこJAPANのパブリックビューイングを行ったのです。

教頭先生のお話。
「今、日本は４－１で負けています。しかし、最後までなでしこはあきらめないでしょう。
みなさんも試合を見て、何かを学んでください。」


頼むぞ、なでしこ！夢よもう一度！


あきらめないぞ。最後まで！


私たちがついてるからね！


そして、奇跡が近づいた・・・・・。

(^_^)v
オウンゴールで一点取り戻した！！！

やった～～～～！！！！！


悲鳴にも近い、一年さのっこの歓声！

しかし、無情にも時間は過ぎてゆく。
一点追加され、かなり厳しい状況。


奇跡よ、もう一度、おきろ！


ぼくたちは、最後まで、応援、あきらめないよ。

・・・・結局、なでしこJAPANは銀メダルでした。
しかし、応援したさのっこJAPANは多くのことを学べたようです。


このさのっこ剣士は、自分の負けた姿となでしこの負け姿をダブらせているのでしょう。


なでしこから、将来のキャリア像を学んださのっこ。


アメリカと握手をするというスポーツマンシップを学んださのっこ。



すごいですね。この言葉は、なかなか言えるものではない。
「なでしこJAPANの人たちのように、私も自分を磨いていきたいです。」

さのっこ、すばらしい空間と時間を共有したね。
おそらく、日本中の各地で、なでしこは、同じ感動を日本人に与えてくれたはずです。

なでしこのおねえさんたち、感動をありがとう！

by　校長　(^_^)