狭野ショー　素敵でショー

狭野小の子どもたち、どこそこで、感動するシーンが待ち伏せています。

音楽室を何気なく通ると、あら？

ピアノの上に、シンセサイザーのカバーがかかってる？



え？



そういえば・・・。（回想シーン）

昨日。（ヤングアイドルの再現による）

さのっこ男子が校長先生に質問。
「校長先生、これ、何ですか？」



校長：あ、それね、「小さな」ピアノのカバーだよ。
音楽室の小さなピアノね。かけておいて。

はーい。ピアノですね。かけておきます！



という、さのっこと校長のかけ合いがありました。

翌日、校長が、音楽室に通りかかると。



つまり、このような動きがあったと思われます。

さのっこ：ピアノのカバーね、校長先生がおっしゃったのだから、間違いない。

えっと、ピアノ、ピアノ。



ここにかけるんだね。
ひょいと。


なんか小さいけど、校長先生がおっしゃったから、間違いない！



ナポレオンはいうかもしれません。

時に人は勘違いをするが、そのことが、時に人を幸せにすることもある。

校長、なんとも、幸せな気分でした。

狭野小、素敵でしょう？

ｂｙ　校長　(^o^)