学校の様子

4年生 冬探検録

ご存じのとおり、寒波が襲来。
狭野も、見事な銀世界になりました。

4年生が冬探検していますよ・・・。あの4年生だ、きっとユニークなことが起こるぞ・・・。校長のいつもの執拗な後追いが始まりました。

雪が積もったのは昨日、そして、太陽が昇ったので、かなり雪も溶けました。
しかし、霧島は見事な雪化粧。

さのっこ:「校長先生!寒いけど、楽しいです!」
校長:はーい、しっかり探検してね。気をつけて!


遊びの天才、4年生。さっそく見つけた、日陰の氷。
雪が溶けず、氷になって固まっています。

大盛り先生、スケート場だ!わーい!わーい!
スイスイスイ。
大盛り先生:危ないよ。こけるよ。



さのっこ:はい、ポーズ!お見事!スケート。



次行きましょう。次は・・・そうだ、池を見てみよう!
子どもだけではいっちゃだめだからね!



おーきれいな氷が張っていますよ!



先生、こんなに大きな氷がとれました!すごいですよ!



大きさなら私が一番!一番氷!



食べられるかな??あーん!
(大盛り先生の悪い癖が移りつつあります・・・。ははは。)



高千穂峰に見守られて、冬の学習ができるなんて、考えてみたら、すごく贅沢なことですよね。



校長先生、みんな楽しく、自然を満喫しましたよ!



ナポレオンは言うことでしょう。

どんな立派な教科書や辞書をもとに学習したとしても、本物の自然に興味を覚え、本物の自然を手にする「体験的な学習」には、とうてい叶わない。
この「本物の」体験的な学習は、おそらく、彼らの心に、「大切なふるさとの思い出」として、永遠に残るであろう。

 さのっこ、4年生。寒い中、頑張ったね。

by 校長 (^o^)