学校の様子

アダルトアイドル いよいよスターダムへ!

本校、アダルト年齢層で圧倒的人気を誇るアダルトアイドル。
この方、いよいよスターダムへ!

本号は、その記念号。従いまして。さのっこの登場はありません。あしからず。

アダルトアイドルが、先日、ある研究会に参加しておられました。
アダルトアイドルが耳を澄ますと、あるささやきが聞こえました。

「ほら、あの人、アダルトアイドルよ!狭野の教頭先生よ!」
もちろん、アダルトアイドル、声の主を知りません。

校長・・・・・。
いよいよ、アダルトアイドル、本当のアイドルレベルへバージョンアップか?

皆さん、アダルトアイドルの存在に気づかれた方は、どうぞ、遠慮なく、サインを御請求ください。達筆のアダルトアイドル サイン、無償でサービスいたします。

さあ、アダルトアイドル劇場、開幕です!

記録によると、9月18日、アダルトアイドル、悩んでおられました。

校長先生、携帯のケースがそろそろ限界のようです・・・。



校長:そうですね。とうに限界を超えているともいいますが・・・。
(すごい、ここまで使い込むとは、プロだ!)

僕は校長のように、物にこだわりはないので、使えればいいのです。



まあ、しかし、ここまで使い込む方もめずらしいなあ。
すごいなあ。
今度、道徳の説話に使えそうだなあ。

校長先生、こんななんですよ。つかいずらいなあ。

校長:教頭先生、そら使いづらいでしょ。早めに買い換えた方がいいですよ。



もう、ケース外しちゃいます!
今度、ケース買いにつきあってください!

校長:ほいほい、今度町に出たときにでも見てみましょ!

・・・実は、それから、全く忘れ去られたケース問題。
校長と教頭が買い物に行くこともなく、あっという間に、2か月が過ぎました。・・・・・・

11月のある日のこと。
校長先生!携帯電話のケースがないんです!

校長:そ、そうでしたね。何か困りますか?



壊れそうで・・・。心配です。

校長:そ、そうですか。では、私のアマゾンで、至急注文しましょ!

携帯ケース選びが始まりました。
あれでもない、これでもない・・・。

アダルトアイドルのお好みは、財布型のラウンドケースでした。
アダルトアイドルの注文通り、校長は注文をかけました。

校長:教頭先生、ほ、本当に、これでいいんですね????
教頭:え、はい。早く来るように手配お願いします。
校長:では、発注。かちゃ!


というわけで、来ました。アマゾン!!携帯ケース!



うはあ!もう来た!早い!うれしい!



確かに、私の携帯ケースです。携帯がケースに入るの、久しぶりです。



ほら、校長先生が頼んでくださった、有名メーカーものです。



さあ、オープン ザ プライス!!!!!!!!



お、これこれ。



ほら、いい色でしょ!



これ!ショッキング ピンク!決まった!!!

校長:だから・・・。本当に、これでいいかって言ったのに・・・。



るんるん!
装着!うん、いい色だ!



ん?校長先生、何かあきれ顔ではないですか??
何か変ですか?

校長:いいえ、いい色だと思います。使う方を考えなければ・・・。



おう。携帯が喜んでますよ~。
iphone、これで、傷がつかずにすみます!
しかも、目立ちます!

校長:そりゃ、そうだけど・・・。いやいや、お似合いですよ。
教頭:ありがとうございます。



45年担任先生、どうですか?このケース、いかすでしょ?



45年先生。
たじたじしながらも・・・・。



は、はい。似合われますよ。いいと思います。
(苦笑モードながら)



校長:よかったですね。教頭先生。
大変、お似合いです。大切に使ってください。

その横から、1年先生曰く。

いい色ですね!教頭先生。
(マジな反応?)

僕は、これですから!



元気の出る、この色!すてきでしょ!



ナポレオンは言うと思います。

胸を張って自分の嗜好を示す時代、現代はそんなよい時代である。
私たちは、過去、性別や団体性で色を指定する時代があった。
そんな時を、我々は恥るべきであろう。


狭野小は、まさしく、現代の最先端を職員が走っている。

by 校長 (^o^)

 勉強が足りませんでした。ごめんなさい。教頭先生。

 どうぞ、次に教頭先生に会われる方は、
 すばらしい、個性的な、ショッキングピンクiphoneをご覧ください!