おそるべし狭野！幻のあれが出現！

校長が、学校巡回を行っておりました。
すると、遠方に明らかに「雲海」が！「え」。「まさか」

すぐに、大盛り先生をつかまえて、「先生、ドライブ行くよ！」

またしても７：００の男二人のドライブ。

で・・・・。ありましたよ。雲海。本物の！ご覧あれ！



運動場から見えた、雲海らしきもの。背の高い木と向こうの山の間です。
どうみても雲海ですね。



大盛り先生の車の助手席より。
「先生、あれ、雲海だわ。本当だわ！」



じゃん！



じゃん！






二人が、ばかなことやっている間に、どんどん雲海が薄くなっていくのが分かりますか？

太陽に照らされた雲海は、上昇気流が発生し、すぐに消えていくのです。
しかし、明らかに雲海が発生していました。



しかも、学校のすぐ近くで！すごい！


次は、全景を捕まえますね。
おそらく、放射冷却現象（快晴）、無風、朝も快晴の諸条件が整った日、出現すると想像します。

地域の方、これは、レアな現象ですか？
それとも、いつも発生する現象ですか？

学校の校庭から雲海が見える学校って、そんなに多くないと思いますよ。


さて、大盛り先生、喜びのポーズお願いします！
はーい！



おお。美しい。朝日に輝く、若手教師！いよっ！
今度は引いてみよう。



じゃん！



じゃん！

早朝から、狭野は元気です！

by　校長　(^_^)

　※　全景が見える小高い丘を探さなきゃ！！