保健室先生、給食開始、１２時４０分なり。

保健室先生　１２月２４日で御退職。
保健室先生の今をおっかけます。

ある日の１２時１０分。給食室前。

爪がきれいよ。（爪切りチェック）ＯＫよ！



ほらほら、まっすぐ持たないとこぼれちゃうぞ。



爪切りましたよ。
ＯＫよ。



保健室先生、手洗い石けんがありません。
はいはい、これで入れてね。



先生、ありがとうございました！
いえいえ、どういたしまして。



ほらほら、手をめくらないとぬれちゃうぞ。
ありがとう、先生。



よし、手洗い合格！！
（保健室先生は、よく子どもを褒める。
　ほめられると子どもは喜ぶ！）



保健室先生の仕事はまだまだ続く。
これから教室へ移動！



いってらっしゃい！（校長も後をつけるのですが・・・。）

さあ、何年生から入ろうかな・・・。



２３年生。こんにちは！
こんにちは！



先生、おいしいです！
よかったね。



本当においしいです！



お、校長先生大好き、おいしい顔大賞！さのっこ。



おいしい顔ってこんな顔ですよ！



がぶっ！のせーの！



えや！
・・・・校長：たしかに、とてもとてもおいしそう・・・。すごい！

保健室先生、笑いながら・・・・移動。


茶目っ気。１年生、隠れながら登場。
あ！保健室先生だ！隠れてるぞ・・・。
ばれた・・・？？？？



みんなじゅんびできた？
はーい！！



あらあら、給食当番変わったのね。
エプロン畳み方、教えましょ。
保健室先生、優しいね。



みんないっぱい食べてね。いただきます！



まだ終わらない。



２階へ。


４５年生、どうですか？準備中ね。



すると、女子さのっこすかさず、お腹にタッチ！



赤ちゃん、動くかな・・・。
今日はとても動いているわよ。



お、本当だ！先生、赤ちゃん見せてね！

はい、生まれたら連れてくるよ。



たくさん食べるのよ！がんばって！

４５年生、食べ始めたね。ＯＫ！



隣の６年教室へ移動。



早かったね。もう食べたのね。えらい！



大盛り先生、足りないかな・・・？

全教室指導終了。みんな元気に食べててよかった・・・。



廊下へ。階段へ・・・。



時間、すでに１２：４０。給食開始から３０分経過。



先生の後ろ姿。疲れじゃなくて、満足感ですね。
このオーラは！

ちなみに、保健室先生は、この時間から給食です。



さのっこの声を届けておきましょう。

　保健室先生、毎日、毎日、ぼくらの給食を見守ってくれてありがとう！
　先生が部屋に来てくれることが、とてもとても楽しみなんだよ！
　保健室先生、また来てね！

by　校長　(^o^)

ナポレオンは言うでしょう。

最も大切なことは、教えることよりも、見届けることである。
なぜなら、子どもは一人一人が個性的で、一人一人が受け取り方が違うからである。
一人一人のとらえ方を把握し、教えを確認し、褒めて初めて、子どもは変わる。

保健室先生、赤ちゃんの分も、しっかり食べてくださいね。