親愛なる方へ 私信めいた内容ですが。文字のみ。

親愛なる 40000アクセス者様から丁寧なお電話をいただきました。

◯ 故郷の卒業校の日々の様子を毎日見られることがいかに楽しみか。

◯ 校門の詳しい様子など見ることもなかったけど、注目するとすごいことだということ。

◯ 子供たちがかわいくてたまらないこと。

◯  彼岸花の写真、早朝写真ならではの輝きがあり、住んでいるときには気づかない感動を感じていること。

◯ そして、ニアピンを逃した教頭先生に本当に申し訳なく思っていること。

親愛なる40000アクセス者様。あなた様は本当に、ふるさと狭野の良さに気づき、ふるさと狭野を愛しておられる方です。

なぜなら、校長自身、実は熊本出身であり、ふるさとを遠く離れて暮らしている人間だからです。

テレビから流れるふるさとのなまりなつかし、旅行番組で流れる子どもの頃通った道路の懐かしさ。
おそらくあなた様と同じ感覚を身につけていると思っています。ですから、狭野のすばらしさを発信したいと、ふるさとの魅力をみんなに教えたいと願っているのです。

あなた様がおっしゃるとおり、狭野は美しく、かぐわしく、温かく、感動に満ちた町です。

これからも、あなさまのような感性に満ちた子どもを育てるために、地域、職員で、狭野っこの育成に精一杯尽力していきます！

間もなく、彼岸花が町いっぱいに満開になります。
彼岸花が一列に並んだ畑の上に美しい高千穂峰が輝く、そんな風景をお伝えします。

丁寧なお電話をありがとうございました。
本当に、嬉しかったです。

by 校長。