「６年生は天才です」との評価がくだった日。

今日は4年生が交流学習の日。高はるっ子はいろいろなイベントがあって本当に幸せですね。

朝８：１０　4年生はバスに乗って出発！

実は、4年さのっこ、昨日一人学習をしたさのっこが今日はお休みで、昨日お休みだったさのっこが登校して、やっぱりさのっこ、寂しそう。（3人そろって、さのっこ４年生だよね）

がんばっていってらっしゃい！（いつまでもさのっこ４年生手を振ってくれました。）


その頃、５年生は、音楽室から6年教室へ移動中。
毎回の引っ越し、大変だけど、がんばってね！


さあ、6年生との朝の会。6年の凛としたムードの中、必然的に、5年生も凛となります。（そのオーラが6年生にはあるのです。）

教室前に６年生。後に５年生。


りりしく歌う６年生。
それをまねする５年生。

５年さのっこは、６年担任先生の話を聞く姿勢もとても立派！
（いつもいいのですが、今日は特にいいね！）

６年生の後姿を見ながら、立腰をきちんとまねしています。
目つきが燃えているね！６年に負けないぞ！

朝のお話。
そんなとき。、６年担任先生から、すばらしい言葉のプレゼント。

今の６年、どう思う？立派でしょ。でもね、この人たちも去年の６年を見ながら育ったんだ。何度も怒られてここまで来た。だから立派なんだ。この機会に、皆さんも6年生の立派さを学びなさい。」

5年さのっこ：凛として、「はい！！！」（気合が入っておりましたよ。すばらしい、教訓だなあ。）

５・６年の合同学習も半日が過ぎ、楽しみな給食。
今日は、コーンスープです。

1年生はやっぱりつけパンだね。


つけパンおいしいかい？


ほらあ、校長先生、つけパンです！（校長、ふむふむ）。


わかる人にはわかる。担任先生だけの席替え。

1年に「どうして担任先生は、あっち側じゃなくて、こっち側なんでしょ？」と聞くと、ほとんど1年生意識してなかった様子。「一年さのっこ、？？？？？？」
（当然、担任はあっち側の子と話したり、こっち側の子と話したりするんだよね、そうだよね。）
と思いながら、校長教室移動。

２・３年教室に行って驚いた！

２・３年のさのっチャー（さののティーチャーで、さのっチャーと呼ぶこととします。）も、微妙な席替え。ほう、うちの先生たちは、考えることもほぼ似ているし、時期もほぼ一緒なんだなあ。（校長、妙に感心）

さて、一日過ごした５・６年生。
5年生の給食当番のさのっこに質問。

校長：「５・６年生合同学習、楽しかった？」
さのっこ５年：「はい、楽しかったです。」
校長：「ためになった？」
５年さのっこ：「はい、とてもためになりました。」
校長：「君たちは、6年生をどう思ったの？」
さのっこ５年：・・・・・・・・・・・・・・・・・。

さあ、さのっこ５年は6年のことをどう評価したのでしょうか。
じゃん！
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答え：「6年生は、すごくて、天才だと思いました。」　　(^_^;)：校長
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今の６年生も、５年の時に、去年の６年生を見て、同じ感想をもったのでしょうか。
６年生を天才と表する５年生。
子どもの感受性、すごいなぁと、感心させられました。

では、「天才さのっこ６年」に鍛えられた、5年生。
その合同給食姿をお届けします。

皆さんは、写真からどんなオーラを感じますか？


５年生諸君、来年君たちも、来年の５年生から、「天才さのっこ」と言われるように、がんばるんだよ！

by　校長　(^_^)