校長先生　さのっ根性の芽に、涙がぽろり。

高原町の教育長先生の御訪問時、昨年度、さのっ根性の芽は、元気でした。

教育長先生も、「元気で育つことをお祈りいたします」とお言葉をいただき、さのっ根性の芽もひとまず元気でした。

しかし、真冬。あの寒波を受けて、貴重な葉は散り、マッチ棒になり、もう、生命は尽きたと思っておりました。

そして、校長の口からさのっ根性の芽も話題を出すこともなくなっていたと、今、反省しています。

なぜなら、昨日、ある集団登校班が・・・・。
「校長先生、元気ですか？」と、さのっ根性の芽を見舞ってくれたからです。

さあ、始まり！さのっ根性の芽、セカンドシーズン！

突然、さのっこ、校長先生、さのっ根性の芽は？



わあ、覚えていてくれたんだ。喜ぶよ、さのっ根性の芽。最近誰も注目しなかったから。



お、生きてるわ、すごいわ！



ほんとだ！すごいね、マッチ棒になっていたのに！



ありがとうね、みんな、校長先生、涙が出ます。
大好きな、さのっ根性の芽だから！



がんばれ！がんばれ！さのっ根性の芽！
負けるな！負けるな！



校長先生、泣かないで！

みんなで、見守りましょう！

さのっ根性の芽！！

ナポレオンは言うことでしょう。

人に応援されている間は、戦う意識も強く残り続ける。
しかし、誰からも応援されず、そして、忘れ去られ、しかし、自然という厳しさと戦わねばならぬ時、人は、何を思い、誰に頼るのか・・・。

今、さのっ根性の芽は、まさしく、さのっこたちの強き、応援により、エナジーをもらい、枝を、葉を広げようと、している。

あなたに、あなたの優しさに、・・・・・・・・・・ありがとう。


さのっこ、校長先生は、さのっ根性の芽、大好きなの。毎日、観察しているの。

そんなさのっ根性の芽に、優しい言葉をかけてくれて、ありがとう。

そんなさのっこが、大好きです！

今日は少し、涙がぽろり・・・・でした。



がんばるね、校長先生、さのっこが応援してくれるから・・・・。

アイ　ラブ　サノ！

ｂｙ　校長　(^_^)