明日　さのっこ５６年　運命の日

暑い夏が続いております。

特に暑いのは、狭野小　プール。
１年担任、２３年担任、４５年担任、６年担任、教頭、校長、保健室先生、そして、事務室を守る事務室先生、もちろん、新体操先生。全員が、水泳大会に向けて「水泳教室」の開催を全力で行ってきました。（校長も１３年ぶりの日焼けで体中ほてりっぱなしです。）


早朝から、プールを守るために網をもち、葉っぱを取り除いたり、消毒薬を投入したり。
もちろん。子どもたちが登校したら、全員体制で入水。檄を飛ばしながら、一生懸命に指導を行ってきました。


暑さ、日焼けもなんのその。
おそらくこの指導はもっとも狭野小で厳しい物だったことでしょう。

練習を見守る子どもたちの応援指導も力を入れました。
あの優しい教頭先生が本気で子どもたちを叱責し「もっと本気を出せ！！」と大声で指導！
それくらい全員指導を徹底しました。



高千穂峰は静かに子どもたちのがんばりを先生たちのがんばりを見守っていました。

どうですか。狭野小のプール、本当に美しい。


次第に応援も本気モードに！
大声でさのっこの名前を叫び、心からの声援を届けます。


リレーも、全員力一杯がんばります！


泣いても笑っても、明日は水泳大会です。
これまでの全員力を発揮できれば、それでよい。
さのっこ選手たち。本当にがんばったよ。

１位を目指せる者は、精一杯、一等賞をめざそう。
もし、あなたが苦手意識をもっていて、「嫌だなあ、ビリになるかも」と心配しているとしたら、心配いりません。さのっこはあなたを一人では戦わせない。

全員で最後まであなたのがんばりを自分のことのように応援続けます。
一人じゃない。そう信じて、自分の最高の力を出してください。

勝っても、負けても、必ずよい思い出になるはずです。
明日が晴天に恵まれ、さのっこの声が響き渡りますように。

明日は、もちろん、晴天。最高のプールがみんなを待っています。

by　校長　(^_^)（日焼けで真っ黒・・・シミになりませんように。(^_^;)