学校の様子

学びによる「笑顔」。これを見るために。

狭野小では、国語の研究を行っており、「単元を貫く言語活動」という最新概念で国語を進めております。
この学習で最も大切なのは、「国語大好き!」「がんばるぞ!」という「言語意識」です。

だって、大嫌いな勉強のために、人は本気を出しませんし、正直な子供なら、なおさらです。

実は、先日、うれしいお客様、職員室へ。

校長先生、入っていいですか?
見ると、最近特に、HP登場が増えてきた、2年生4人組、登場!
「どうぞ、どうぞ。」



失礼します!



校長先生、教頭先生、できました!国語の作品!がんばりましたよ!



名付けて、どうぶつのひみつクイズ集!
うれしいです!



国語大好き!とても楽しかったです。



やっぱり、勉強は、「がんばるぞ」という気持ちから生まれるもの!
さあ、教頭先生、次は、私たちががんばる番です。
クイズを解きましょうか!

教頭:えっ?作品ではないんですかね、これ。
校長:いやいや、これは、私たちに課せられたクイズ集ですよ。
がんばってとかねば・・・・。

by 校長 (^o^)

作品を作る行為は、実は、作品を読む行為なのです。

昔は、覚えろ、言ってみろ、やってみろ!という記憶中心の学習が主流でありましたが、最近は、アクティブラーニング、体験的活動、単元を貫く言語活動・・・。というように、新しい流れが、教育界に導入されつつあります。

先生たちも勉強し続けないと、大変なのです!



この子たちの、この、成就感に満ちた、学びの笑顔のために、さのっチャーがんばります!

ん???
作品は校長先生と、教頭先生だけかな?

いいえ・・・。大好きな保健室先生にもちゃんと、届いていました。



保健室先生も、ちゃんと、解いてね!!
保健室先生、「はーい、がんばります!ありがとう」

ん?みんなの笑顔、さっきの教頭先生との笑顔より、ずっといいんだけど??

みんな:え、気のせいですよ。教頭先生も大好きです!
保健室先生:そうですよ、気のせいですよ。

では、検証。



ナポレオンはいうでしょう。
 笑顔、それは、隠しようのない、感情の表出である。