学校の様子

やまびこ合宿⑫ 零下 極寒の施設より

間もなく零下になろうかという極寒の御池。
さのっこたちは元気です。速報。

校長、二回目の夕食。やっぱりうまい!これにカレーがつきます。


慣れてきました。最初の頃と全然違うスムーズな流れ。



無言でちゃくちゃくと配膳が進む。



おいしい夕食。たっぷり食べてね。



もう、家族みたいなこのムード。



この二人の笑顔がムードメーカー。



今から天体観測。完全防備。



かわいい防備。



いってきます!



室内で星の勉強をして、外で天体観測(暗くて写りませんでした)
みんな感動体験でした。



校長、久しぶりのお部屋訪問、ほー、みだれちょりますなあ。

校長先生、やめて、見ないで!



オーノー!見ないで!



干し物も上手になりました!



まあ、楽しくやってます!



洗濯もばっちりですよ。



ほぼ、リーダー二人、仕切ってくれています。



あるさのっこの言葉、伝えます。

校長:まだいたいでしょ?
さのっこ:いたいけど、そろそろ帰らないと。お母さん、犬の散歩大変だと思うんです。一人じゃてがかかるから・・・。

校長:なんて、すばらしい、なんて感性のさのっこなんでしょ。お母さん、あなたは幸せものです。

by 校長 (^o^)

 子どもの世話をすること、それは、子どもへ幸せを与える行為だと思っていました。しかし、この活動を通して、思い知らされたことは、「その子が存在すること、それ自体が、その家庭にとって幸せなのである」ということ。

 こんな状況下でも、親の心配をする子ども。そんな子どもを育てた親。双方がすばらしいと思います。
 ともかく、この活動は、全てが感動に満ちています。
 そんな感動に改めて、震えた校長でした。