学校の様子

ロード by さのっこ 故郷編

小さい頃の、登下校の道すがらの思い出。

♫なんでもないようなことが 思い出になることがある♫

おはよう、みんな!ようきたね(校長の毎日のきまり文句)



あれ?何か変だなあ。
校長先生、保健室先生、おはようございます。



ふむ、保健室先生、何か変ですよね。
さのっこ五気でがんばるぞ!
・・・・何が変なんだろう・・・。



よくよく一人ずつを見てみると・・・。
おー!えー!



校長先生、ほら!おはようございます。
え?え!



私もがんばってます!
なに?え!



簡単なようで、難しいのよね~。



そうよ、高度な技が必要だわ。



1年生もがんばってます。



細いと大変なのよ。



ほい、本当に、難しそう。



そして、さのっこは、そのまま、児童玄関に消えていった。



こんなことが、大人になって、大きな思い出になったりするんですよね。




保健室先生、どうなんでしょ、難しいのかな?あれ。



校長先生、ほら!

保健室先生は、スポーツウーマンだからなあ。さすがです。



♫何でもないようなことが、幸せだったと、思う。何でもない、朝のこと、二度とはかえらない朝♫

ナポレオンは言うことでしょう。

昔々、通った道。友だちと帰りながら、蹴った空き缶。歌いながら一緒に帰った思い出。
何でもないようなことが、何十年経ったも思い出される風景。
それが、故郷の思い出である。

さのっこ、楽しい登校風景。さて、次はどんな発見があるのやら。

by 校長 (^o^)