学校の様子

サブ門柱の頭さん、もしかして147才?

本校には、正門と、駐車場の門があります。
正門は、「さのっ根性の芽」が生えている立派な門柱。
ここで話題にしたいのは、駐車場の門柱。
何とも、奇妙にアンバランスなのです。


これです。


おそらく、歴史ある古い門柱が、撤収(改修?)されるとき、時の方々が、「門柱の上の部分だけでも残そう」と思われ、下はコンクリート柱にして、昔からの門柱の上の部分をのせて、保存しようと考えられたのではないかと、想像しています。

職員に聞くと、そう言われると、気になりますねえ、言われるまで気付かなかったけど、との反応。(校長は、最初に入ったときから気になっていましたよ。)

当時のお話を御存知の方、是非、情報を提供ください。

狭野小のサブ門柱、歴史の真実はいかに!
ひょっとして、この「門柱の頭」さん、147才かもしれないと思うと、ワクワクしています。

by 校長 m(_ _)m

 註:本校の創立が明治6年ですから、本年、創立147年目となります。