学校の様子

氷! ばりん、その仲の良さに校長感動

さのっこ同士、本当に仲がいいんだな、と感じる瞬間がたくさんあります。
例えば次の瞬間、きっと、自分だったら、怒っているかな・・・。でも、さのっこは・・・。

最低気温、マイナス4度の日、全てが冷えに冷えています。


でも、きれい・・・。御池からの高千穂峰のながめ。

校門では、一騒ぎ。さのっこくん、零下4度だよ。すごいというより無謀だ!



本当に大丈夫か!大丈夫ですよ!



その頃、池に向かったさのっこたちは、別件で大騒動!氷だよ!



冷たいです。氷です!こんなに大きいです!



自然の驚異に改めて感動!!

さて、男の子さのっこ、超巨大氷、登場!すげー!!
校長先生、ほら・・・。



ところが・・・・。隣さのっこくん、その瞬間、氷を、一気に粉砕!

粉砕さのっこくん、ふふふー。まわり、えーっ!



割られさのっこくん。
なんてことない。余裕で「氷、写りました?」

こんな時ですね。校長が、さのっこ君たちの仲の良さを痛感するのは!
バリーンで、なんてことすんだ!となるのが、都市部の学校かな、と思います。

ここは、お互い、「はははー」の世界。



その後、仲良く、凍った溝ふたで、スケート!

滑るから、スケート風に遊んでいるのです。見えないけど。



ナポレオンは言うでしょう。

寒い冬には、冬なりの、楽しい遊びがある。
子どもたちは、それを見つける天才である。
その遊びの中で子どもたちは、成長し、季節を感じ、ふるさとを愛する心を育てるのである。

by 校長 (^o^)