大盛り先生がかなわない、さのっこの真のおいしい顔。

給食の様子を写し続けてほぼ９ヶ月。
子どもの幸せにとって、食がいかに大切か。いやいや子どもだけじゃない、先生方の幸せにとっても食は最も重要なことであることを、痛感してまいりました。

おいしい顔、いろんな子どもたちがいましたが、このさのっこのおいしい顔はまた、格別でした。

ありがとう、３年さのっこくん、あなたの笑顔で、みんな癒されたし、合宿もとても盛り上がりました。敬意を表して、おいしい顔、振り返りますね。

教室でもいつもみんなの人気者！


生き生きとした表情。すてきです。



いつも、元気に、がっつり食べてます！



ん・・・。本当においしそう！



はい、決めポーズ！


ありがとう！さのっこくん、あたなのすてきな表情で、幸せな気分になれました。

で、このさのっこの表情を、大盛り先生がまねすると、こうなります。



今日は、大盛りいただきました。やった！

おいしい顔！さのっこに負けないように！



うれしいです！

校長：ふむ。大盛り先生。まだまだですね。さのっこのあの表情は、生き生きとして人に幸せを分けてくれる笑顔です。大森先生の笑顔はまだ、作られた笑顔ですね。幸せを人に分かち伝えるにはほど遠い・・・。

大盛り先生：はい。まだまだ、大食いの修行に努めます。でも、本当に、さのっこたちの笑顔、すばらしいですね。

嬉しいことを嬉しいと思い、嬉しい顔で表現する。
人間はいつから、それができなくなっていくのだろう。
悲しいことを悲しいと思い、悲しい顔をする。
それでいいのですよ、さのっこくん、今の素直な気持ちがいつまでも続きますように！

みなさま、よいお年をお迎えください！

ｂｙ　校長　(^_^)