学校の様子

校長が高千穂峰をすばらしいと感じる訳

今日は、またしても、雨、雨、雨。
楽しみな霧島見物はできず。

今日は、低い山だけか・・・。
ん?高千穂峰が無いように見える。
・・・・・。そうか、そうか!
晴れたときに高千穂峰がすごく新鮮に見えるのは、そういう訳か。
昨日の写真。

今日の景色。

なるほど。山が消えたり、出現したりする、このダイナミックな動きが、本校の景色を魅力的にしている理由なのだ!
校長、興奮気味に、子どもたちに熱く説明!
「ね、昨日は現れた、今日は消えている。だから、高千穂峰は、晴れたときにきれいに感じるんだ!」
ところが、6年さのっこ曰く。
(当然のように)え、校長先生、だから霧島って言うんですよ。
この前、霧島東神社の方が説明してくれました。
(校長:がーん。(^_^;))

でも、皆さん。高千穂峰が見えない時、見える時の「対比」「コントラスト」すごいと思いません?
ずっと雨模様が続き、晴れ渡ったとき、そこに、昨日までなかった山が突然と現れる、この現象はすごいことだと、赴任したばかりの校長は、噛み締めているのです。
by 校長 (^_^)