学校の様子

やまびこ合宿⑬ とりあえずの終了報告(文字のみ)

やまびこ合宿が無事に終了しました。

参加したさのっこたちは、どんな感想をおうちで口にしたでしょうか?
「楽しかった?」「きつかった?」
どちらも、この行事のねらいであったわけですから、正解です!

さて、最終日。
お別れの式、わずか30分の式典。
所長の最後の講話、参加者への修了証の授与、みんなを見守り続けてきた記念の火の消灯。

記念の火の消灯式については、さのっこが自分たちで考えた「自主的な動き」が、参観者を驚かせました。
特に驚いたのは、指導者の先生方。
「あんなこと、考えられる子どもに成長したんだ」・・・これは、所長の事後談です。

わずか、30分間の式典で、何人の感動の涙が流れたか。
私、所長、担当の先生方(号泣!)、さのっこ。その姿を見て、保護者数名の方がもらい泣き。


様子を見守った保護者の方から、
すばらしい施設なんですね。先生方があれだけ感動されるとは、先生方がすばらしいですね。子どもたちは、とてもいい経験できたのですね。この式典でわかります。ありがとうございました。」と感想をいただきました。

おそらく・・・式典を参観した全員が同じ思いだったと思います。

想像以上の学び、想像以上の経験、想像以上の苦労(も)あった、合宿。

何よりも、ご指導・お世話された、施設の先生方へ多謝。

一週間子供を手放すという、保護者としては、たまならい思いを乗り越えてくださった保護者の皆さんへ多謝。

そして、本当にきつい思いを後輩、先輩、そして友達と力を合わせて乗り越えたさのっこへ多謝。

参観した、狭野小学校 職員、想像を超えた感動・思い・学びをもらいました。

ありがとう、御池少年自然の家!
ありがとう、さのっこ!

 とりあえず、【速報】形式での合宿報告、終了です。

※ 今回の合宿の表話、裏話。今後、少しずつ整理しながら、回顧録として、HPで、紹介していきたいと思います。