狭野の厳寒に一人立ち向かう男（の子）の無垢な表情のすばらしさ

校長、こんな寒さは初めて体験しています。
一人暮らし故に、帰ったら、暖房が付いていない。
起きたら、部屋が冷え切っている。

結論として、校長住宅は、３部屋あるのですが、リビングで、起きる、生活する、寝る、という生活を送ることにしました。すると、暖かい部屋で寝る、起きる、生活することができる。
「ふむ。いい考えだ」と納得しております。

寒い寒い朝。晴れ渡る青空が寒さを強調します。


さのっこ登校。



さすがにみんな冬衣装だな・・・。あら？一人、いるぞ。すごい子が！



ほら、半袖、半ズボン。間違いじゃない。
世の中、そろそろ手袋解禁だぞ・・・。



さのっこ五気も元気！寒さなんかへっちゃらだい！



全校朝会で・・・。教務主任の先生から、特別にほめられました。
寒さに負けないでがんばってください！全員拍手！！
がんばれ、ブリザートさのっこ！

授業中。



まだ教室は冷え切っています。
静かに集中した授業が展開されます。



確かに、見るからに、寒そうな・・・・。おお・・・・。

ところが、さのっこ、こんな反応。



校長先生、僕にとって、自然なことですよ。
寒さなんかへっちゃらです！

なんと、この表情のすばらしさ。
さのっこらしい、表情に、校長、感動！

　ナポレオンは言うことでしょう。

　心頭滅却すれば火もまた涼し。
　暑い寒いという感覚。集中はその感覚に勝る。
　（校長は無理ですが・・・。おー、寒。）

　がんばれ、さのっこ！

　by　校長　(^o^)