新規日誌7
令和5年度修了式
3月26日(火)、本年度の修了式を実施しました。
各学級の代表に修了証を渡しました。この1年間のがんばりがいっぱい詰まった通知表です。
1年生の代表が1年間がんばったことを堂々と発表しました。
全員が、元気に過ごせたことがうれしかったです。
第116回卒業式
3月25日(月)、卒業式を行いました。本年度は、コロナ禍前と同じような形で実施できました。たくさんの地域、来賓の方々にもご臨席いただき、在校生も一緒に4名の児童の門出を祝うことができました。
成長した卒業生の姿に会場の皆様も感激されたことでしょう。中学校でもそれぞれの目標に向かってがんばってほしいです。
新1年生へのプレゼント
小林地区更生保護女性会のみなさんから、新入生へのプレゼントをいただきました。
鉛筆と素敵なカードです。子どもたちのために手作りしてくださったカードです。
地域の皆様に見守られ大切に思っていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
入学式の日に子どもたちに渡します。楽しみです。
あいさ2感謝集会
3月12日(火)あいさ2の日に、いつも正門で子どもたちを迎えてくださっている後川内地区の民生委員さん3名に感謝の気持ちを伝える集会を中学校と一緒に体育館で実施しました。
子どもたちは、朝早くから立って見守ってくださっている3名の方へお礼のメッセージを書き、当日、一人一人t渡しました。いつも子どもたちのことを気にかけてくださっているので、子どもたちともお話しをしてくださっています。
中学生が育てたお花と一緒にありがとうの気持ちを伝えました。
読み聞かせ感謝集会
3月11日(月)、1校時に読み聞かせ感謝集会を実施しました。
今年も、地域の読み聞かせボランティアグループ「フルーツバスケット」のみなさん(6名)に早朝よりお越しいただき、季節にあった絵本や、児童の実態に合った本を選んで来られ、読み聞かせをしていただきました。
子どもたちも、とても楽しみにしていて、お話に引き込まれていました。
その感謝の気持ちをカードに書いて準備しました。
感謝集会では、雛まつりに関する絵本の読み聞かせをしてもらいました。
その後、児童の代表がお礼のカードを渡しました。
1年間の「ありがとう」の気持ちをこめて。また、来年度もよろしくお願いします。
学校経営の方針
(1)学校の教育目標
学力の向上をめざし ふるさとを愛する
(2)めざす児童像・教師像・学校像・保護者像
児童 | 教師 | 学校 | 保護者 |
① 切磋琢磨し、確かな学力を身に付けた児童 ② 礼儀を重んじ、思いやりのある児童 ③ 心身を鍛え、健康な児童 | ① 児童とともに歩む教師 ② 授業を大切にし、自己研鑽に努める教師 ③ 地域から信頼される学校づくりに努める教師 | ① 秩序を守り、活気に満ちた学校 ② 自他を大切にし、助け合う学校 ③ 自信をもち、他に誇れる学校 | ① 宅習ノートを見て、子どもを励ます保護者 ② 家庭内であいさつ(ハイと返事)して、子どもと触れ合う保護者 ③ 朝ごはん(又は、夕食)を子どもと一緒にとる機会を大切にする保護者 |
(3)重点指導項目
① 学力向上
○ 学年別の指導を実現し、基礎学力の定着を図る。
○ 自己の力を伸ばす目標を設定して、挑戦する。
○ 一人ひとりのニーズに合う読書指導を充実する。
○ 家庭学習の定着を図る。
◎ 教師の指導力の向上と、授業改善に努める。
② 心の教育・生徒指導の充実 ★「いじめ防止基本方針」による実践
○ 自他の生命を大切にし、思いやりのある言動が常に、だれにでもできる。
○ 基本的生活習慣の定着を図るとともに、規範意識を高める。
○ 異学年での活動を通して、チームワーク力やコミュニケーション力、リーダー性を伸ばす。
◎ 子どもの悩みに寄り添う教師であり、保護者との連携を密にする。
③ 健康安全教育・体力の向上 ★「体力向上プラン」による実践
○ 健康・安全への意識を継続し、自分で健康な体、安全な生活を守る。
○ 積極的に運動に取組み、体を鍛える生活を継続する。
○ 生涯健康な生活につながる実践力を育む「食育」を推進する。
◎ 危機意識を常に持ち、あらゆる機会を捉えて児童への情報を発信する。
④ 家庭や地域との連携 ★「高原町一貫教育推進プラン」による実践
◎ 後川内保育所や中学校と接続や系統性を重視した教育活動の工夫
○ 計画的なふるさと学習の実践
○ 児童のよさを伝える情報発信の工夫
○ 定期的な評価と情報発信による、地域に開かれた学校づくりの推進
◎ 地域の人・もの・行事のよさを取り入れた学習や体験活動の実践
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