学校の様子

学校の様子

卒業式予行練習がありました!

 6年生の小学校生活もいよいよ残り5日となりました。15日(金)は、卒業式予行練習ががあり、卒業生が在校生代表の4・5年生とともに、式の内容を最初から通して行いました。卒業生は本番さながらに、引き締まった表情でこれまで練習してきた成果を堂々と披露していました。在校生も緊張感のある厳粛な雰囲気の中、約1時間きちんとした姿勢で参加していました。本校の卒業式としては、今回が77回目となります。在校生が立派な卒業生の姿を見て、次に引き継ぐ。この繰り返しで栗須小学校の伝統が受け継がれてきました。今年の卒業式でも、卒業生が立派な姿を在校生に見せ、その伝統をしっかり次につないでくれそうです。卒業式は3月25日(月)です!


    

レクリエーション集会で盛り上がりました!!

 3月1日(金)にレクリエーション集会がありました。運営委員会が企画した5つのミッションに、10チームが挑戦し、得点を競い合いました。チームは縦割り班で1年生から6年生の学年で構成されています。ミッションへの挑戦前には、担当の先生にあいさつと各チームオリジナルの掛け声やポーズを披露します。この日限りのチームでしたが、優勝目指して一致団結。どのチームを大変元気がよく、みんなで喜び、みんなで励まし合う姿がとても印象的でした。下級生をしっかりまとめて引っ張る6年生の頼もしい姿に成長を感じました。6年生にとっても卒業を前に楽しい思い出になったことと思います。

3校合同交流学習がありました!

 2月27日、栗須小学校体育館にて、紙屋小、野尻小、栗須小の4年生が交流学習を行いました。この学習は、次年度から宿泊学習や修学旅行、陸上大会などで交流することになる3校の4年生の顔合わせを目的としています。

 まずは、チーム作りや名刺交換などのアイスブレーキングで緊張をほぐし、様々なゲームを通して親睦を深めました。短い時間でしたが、初めて話して仲良くなり友達になった子も多くいました。3か月後の5月には早速、宿泊学習が計画されています。今回の交流学習での経験を活かして、より充実した学習になるといいです。

大谷翔平さんのグラブ、大人気です!

 昨年から大きな話題となっていた「大谷グラブ」ですが、ついに栗須小学校にも届きました!

 右用が2つ、左用が1つの合計3つです。児童用に小さめで軽い素材でできているグラブで、「小学1年生にも楽しく使ってもらえるように。」との大谷選手の温かいお心遣いが伝わりました。子どもたちは昼休みに、交代で仲良く使っています。これからも大切に使わせていただきます!

「おこづかい募金」で被災者に元気を届けよう!

 新年早々の石川県沖を震源とする大地震により被害を受けた能登半島の市町に対して、小林市内の中学生の発案で「おこづかい募金」が始まりました。各学校に「おこづかい募金」と称した募金箱を置いて義援金を募り、集まった義援金を被災地へ送ろうという取組です。栗須小学校にも募金箱が置かれ、約1週間ほどの期間でしたが、多くの子どもたちや地域の方々から温かい募金をいただきました。ご協力ありがとうございました!

 また、本校6年生が小林市と姉妹都市関係にある能登町の5校の小学6年生に宛て、お見舞いの手紙を送りました。「被災されてつらい日々を送っていることでしょうが、遠くから応援しています。お互い卒業に向けて頑張りましょう。」とメッセージを送ったところ、能登町の小学生からもお礼の手紙や写真が届きました。遠く離れていても心は通じ合っているのですね。「絆」を感じました!おこづかい募金箱に募金する小学生

 

人権集会 ボッチャ体験をしました!

 19日(火)三ケ野山地区体育館にて、人権擁護員の方々をお招きし、「ボッチャ」体験をしました。ボッチャは、2016年リオデジャネイロパラリンピックに登場した日本代表「火ノ玉ジャパン」の活躍により、認知度が上がったとされ、現在では障がい者だけでなく、誰にでも楽しめるスポーツとして人気が広がっています。講師の先生方に、プレーを通してボッチャのルールを教えていただき、子どもたちは6人1チームとなり対戦を楽しみました。ゲームの後半、「利き手ではない方の手で投げる。」という条件付きで挑戦しました。思ったところにボールが転がらない難しさやもどかしさを体感し、「障がいのある方もこのような気持ちなのかな。」と感じた子が多かったようです。

給食試食会

12月7日(木)1年生保護者の給食試食会と給食参観を行いました。献立は「須木米ごはん・高野豆腐の卵とじ・ひじきとごぼうのサラダ・牛乳」でした。参加した保護者の感想です。

・給食の野菜は食べてくれるので、レシピが知りたいです。

・こんなに美味しくバランスの良い給食が食べられて、子どもたちは幸せだなと思いました。

など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

白熱!持久走大会!

 12月7日(木)持久走大会がありました。当日、天気はとてもよかったのですが、カラーコーンが倒れるほどの強風でした。決してベストなコンディションではなかったのですが、4年生1000m走、5・6年生800m走、1000m走、3年生1000m走、1年生800m走、2年生800m走、5・6年生1200m走、すべての種目を予定通り終えることができました。多くの保護者の皆様のご声援のおかげで、参加した子どもたちは一人も途中リタイアすることなく、全員完走することができました!

青空のもと、秋季大運動会が盛大に開催されました!

 10月15日(日)、秋季大運動会が開催されました。今年は3年ぶりに、家族や地域の方とお弁当を囲む時間を作り、午後まで行われました。また、30名を超える来賓の方にも見ていただきました。多くの皆様のご声援が励みとなり、子どもたちはどの競技も最後まであきらめずに力を出し切ることができました。競技の部の優勝は白団、応援の部の優勝は赤団でした。運動会後は、どの子の表情も「精一杯頑張った!」といった充実感に満ち溢れていました。

夏休み登校日

 8月1日(火)は、登校日でした。夏休みが始まり10日ほど経ちましたが、子どもたちは元気に登校してきました。

 全校朝会では、校長先生が戦争と平和に関するお話をされ、改めて平和の大切さ、命の大切さを感じました。全校朝会後は、花だんの草取りをしたり、各学級で、残りの夏休みの過ごし方などについて話し合ったりしました。

 夏休みは8月24日(木)までです。

令和4年度修了式

 3月24日(金) 令和4年度の修了の日です。1校時に実施された修了式で、校長先生より各学年の代表児童に修了証が手渡されました。子供たちは本日、「あゆみ」を持ち帰ります。ご家庭で一緒に今年1年間を振り返っていただけたらと思います。

 そして、明日からは春休み。栗須っ子たちが健康で安全な春休みを過ごせますように!

第76回栗須小卒業式

 3月23日(木) 第76回卒業式が行われました。久しぶりに来賓の皆様もお越しいただき、卒業生の他にも、4年生、5年生、そして保護者と職員で、子供たちの卒業を祝いました。マスクなしでの卒業式は、それこそ平成30年度以来です。今後、マスクなしでの学校生活で子供たちの笑顔が再び見られることを期待しています。
 子供たちの素敵な歌声が体育館に響き渡る、すばらしい卒業式となりました。

 

レクリエーション集会

 3月3日(金) レクリエーション集会を開催しました。最初に体育館で会の流れの説明を聞いた後には、屋外に出てみんなでお弁当! ちょっぴり春を感じさせる陽気に子供たちからも笑顔がこぼれていました。

 そして、お楽しみのウォークラリーでは、ジェスチャーゲームに風船バレー、記憶力ゲームや輪投げ等、縦割りの班に分かれて様々なゲームに挑戦しました。

 とても楽しい集会となりました。企画、運営にあたった運営委員会の活躍も立派でした。

「夢」発表会

 2月22日(水) 本年度最後の参観日に5年生が「『夢』発表会」を実施しました。

 この1年間に各教科等で学習した成果を発表すると共に、それぞれの子供たちが将来の夢について決意を述べました。この1年ですっかりたくましくなった5年生。6年生での活躍が楽しみです。

緑の募金活動

 2月9日(木) 栗須小みどりの少年団(4年)の子供たちが、市内4カ所で緑の募金活動を行いました。緑の募金は、地域の緑化活動や森林体験活動などの支援に活用されます。まだまだ寒さが厳しい中での募金活動でしたが、たくさんの皆さんから支援をいただきました。ありがとうございます。

給食感謝集会

 1月20日(金) 給食感謝集会がオンラインで開かれました。「えいようの歌」に始まり、クイズを出題したり、給食の歴史等について発表したりして、カメラの前で「保健・給食委員会」の児童が大活躍の集会となりました。

 給食に限らず、「食」への感謝の気持ち、大切にしていきたいですね。

通学路安全点検

 1月10日(火) 通学路の安全点検を行いました。この通学路安全点検では、子供たちの通学に際し、危険な箇所について現地確認を行い、対策を講じていきます。毎年、学校、小林市教委、土木事務所、警察等が一緒に現地を回って行っています。

 子供たちが毎日安全に登下校できるよう、今後も対策完了となるまで、継続的に行っていく予定です。

全校朝会(冬休み前授業最終日)

  12月23日(金) 今日は朝からの雪で運動場は一面真っ白! そんな中、冬休み前授業最終日の全校朝会が開かれました。

 全校朝会では、市の陸上競技大会や人権についての作品コンクールの表彰。生徒指導主事からのお話がありました。

 そして、明日からは冬休み。栗須っ子の子供たちが安全で楽しい冬休みを過ごせることを願っています。

市民スポーツ祭 第71回こばやし駅伝競走大会

 12月4日(日) 小林総合運動公園市営陸上競技場をスタート・ゴールとする、全12区間で、第71回こばやし駅伝競走大会が行われました。
 朝7時、三ケ野山地区体育館で出陣式。皆で、健闘を誓い合いました。
 競技は、終始小雨降る中のあいにくのコンディションでしたが、小学生代表の6年生5名(控え選手2名含む)が元気に参加しました。
 栗須校区の選手の一員として、中学生や一般の方と1本のたすきをつなぎ、無事にゴールしたことは、たいへん貴重な経験となりました。
 12名の選手たちが三ケ野山魂を発揮して、全力を出し切る姿に感動しました。

 

みかんやまスマイルフェスタ

 12月3日(土) 今年は新型コロナの影響で内容を変更しての「みかんやまスマイルフェスタ」となりました。残念ながら今回は「もちつき」と「防災訓練」は行うことができませんでしたが、持久走発表会では保護者や地域の皆様から多くの声援をいただきました。ありがとうございました。

 自分のもっている力を精一杯出し切って走る子供たちの姿は、大変すばらしいものでした。寒い一日でしたが、見ている方が元気をもらうことができるような力走でした。