日誌

研究授業(4年:理科)

 10月27日(水)
 今日の2校時目は、4年生の研究授業「理科」でした。単元は「ヒトの体のつくりと運動」という内容です。

 導入の部分では、ラジオ体操を行い体の曲がる部分を確かめていきました。
本時のめあては「体を動かすとき、曲がるところを見つけ、その部分の名前と役割を考えよう。」です。

 子ども達は、タブレットを活用して体の曲がる部分に印を付けていきました。
全員のタブレットの記録を大型テレビに映して確認し、話し合ったり、確かめ合ったりしました。


 また、関節の動きを理解するために、段ボールギブスを曲がる部分に付け固定するとどうなるかを体験することにしました。


 子ども達の話し合いの中で、「関節が体にたくさんあることによって、いろいろな部分を曲げることができる。」という結論になりました。
 タブレットの活用と同時に、自分で体験しながら体の仕組みを学習していきました。