日誌

昔の遊び体験活動

 11月9日(火)
 今日は、穂北づくり協議会(子ども未来部会)主催で「昔の遊び体験活動」が開催されました。穂北小学校の1年生と茶臼原小学校の1年生との交流も兼ねての体験活動です。

 1年生は6名(今日は1名欠席でした)なので、今日はたくさんのお友達と活動できます。

 体験する遊びは「おはじき」「おじゃみ」「じんとり」です。


 おはじきは、指先の感覚を鍛えるのに最適です。


 おじゃみは「おてだま」とも言われ、これと似たような動きはコーディネーショントレーニングの中にもあります。身体を無駄なくスムーズに動かす能力を高めるのにピッタリです!


 そして、最後は「じんとり」です。地域によっては「ひまわり」と言うところもあるかもしれません。
 茶臼原小学校の1年生は、こんなにたくさんの友だちと遊ぶ機会がないので最初は緊張していましたが、慣れてきたら元気よく溶け込んでいました!!こどもは、すぐに仲良くなりますね。とても楽しい2時間でした。
 穂北小学校の校長先生から、元気よく外で友だちと遊んだり、自分たちで道具を作って遊んだりすることは大切なことだというお話もあり、子ども達も楽しい経験ができました。穂北づくり協議会のみなさん、ありがとうございました!